COOL Begin
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ただいま発売中の「Begin」1月号。今号の大特集は、「超アウターブランド大研究」です!
冬のお洒落はアウターが9割。なんてヒット本みたいなことをつぶやいてみましたが(笑)、今回はBeginが誇る超ヒットコンテンツ「ブランド大研究」でも初のテーマとなるアウター編! 最先端スペックを搭載した超機能派から一生着られる永久不滅の超クラシック、思わず値札二度見の超コスパな一着まで、"超"一流のアウターばかりを100ブランドから厳選して徹底研究いたします。この特集を読めば、もうアウター選びで悩まない、疲れない、オロオロしない。なんせ物価高でイヤになっちゃうよ……な冬ですからね、一番大事なアウター選びは絶対に失敗させません!

ザ・ノース・フェイスのSPECフリースが超使える!

なんでアウター特集でフリースを!?なんて声が聞こえてきそうですが、よ〜く考えてみてください。最近じゃ暖冬がデフォルトだし、街をブラついてもそこかしこで暖房が効いてますよね。そんな令和の冬事情を考えたら、実はフリースくらいがアウターとして適任なんじゃないかって話。

とはいえ、もちろんフリースならなんでもいいってわけじゃありません。そこで注目したいのが、TNF パープルレーベルのフリースカーデ!愛らしいウールボアフリースの裏側に、昨今グイグイきてる“ゴアテックス インフィニアム™ ウインドストッパー® ”のライナーを配すことで、一段上のヌクヌクに。風はシャットアウトするけど、蒸れとは無縁。フリース特有の柔らかさだって、少しも損なわれていません。

「ゴアテックス インフィニアム」はやっぱりすごい!

TNFの名作デナリJKをベースにカーディガン化。肩の落ち感といい、重ね着しやすいゆったりシルエットといい、フーディと相性のいいノーカラーといい、完璧にアウタースペック。4万6200円(ナナミカ マウンテン)

街に馴染む程よいアウトドア風味も、コーディネートのスパイスとしてイイ味出してくれてます。

パタゴニアのフリースって6種もあるの?

フリースのアウター使いが浸透しつつある今、フリースの名門・パタゴニアはやっぱり外せない存在。……が、パタのフリースって種類が多すぎて、正直どれを選ぶか迷う(泣)。ってことで、そのすべてを知り尽くす中の人に、代表6種の特徴を直撃取材しちゃいました。

パタゴニア マーチャンダイジング部 ライフスタイル・スポーツウェア担当 細野さん。米国の大学で繊維学を専攻。卒業後は生地メーカーなどで勤務した後、2015年に入社。フリース製品を熟知するエキスパートだ。

初っ端は2強の一角、シンチラ。「端的に言うなら“ザ・ベーシック”。暖かくて濡れてもすぐ乾いてくれるし、柔らかくて肌触りもよく、毛玉も生じにくい。1985年当時、最先端ギアとして登場すると大ヒットしました。“フリース”とは本来羊毛で作った生地の呼称なのですが、シンチラの登場も契機となって、いつしか同じような特性を持つ生地のことも“フリース”と呼ぶように。そういう意味では、現在主流になっているフリースのオリジンとも言える存在かもしれません」。

フリースの元祖としてリスペクトされる不朽の名品

ともに毛玉防止加工を施した8オンス・リサイクル・ポリエステル100%の両面起毛フリースを使用。多彩な顔ぶれが揃うシンチラファミリーにあっても、スナップTは誕生時から展開されている永世定番だ。実はパンツもあるってことも覚えとくべし。各1万6500円(パタゴニア日本支社 カスタマーサービス)

MA-1、久々に着てみない?

誰しも一度は憧れたMA-1ですが、最近着てないなーって人もいらっしゃるかと。ですが今シーズンは、ファッション視点でスタイリッシュな進化を遂げたMA-1が豊作なんです!

英国ソースのジップが効いてる!

メイド・イン・ジャパンの美を探求する「カンタータ」は、米国生まれのMA-1に、英国のヴィンテージレザージャケットにインスパイアされたジップ意匠をドッキング。エレガントな艶を湛えるハリの強い表地は、耐熱性や耐久性に優れる66ナイロン糸のグログラン。中綿はシンサレートを用いており、防寒性も申し分なし。これぞ大人に似合うMA-1ですね! 17万6000円(クリシェ)

着るだけで重ね着達人に

卓越したテーラリングで定評のある「サイ」のMA-1は、オーセンティックに見えて……フロントからさりげなくオレンジ色が覗いてる!? そう、本作は羽織るだけで重ね着達人風のニュアンスが出せる、ワザありな一枚なんです。しかも裏はキルトインナー風になっていて、リバーシブルで着こなせます。13万2000円(マスターピースショールーム)

……とまあ、今年気になるアウターを並べてみましたが、これはまだほんの一部。英国アウターや名作ダウンなどなど、まだまだココでは紹介しきれない盛りだくさんの内容でお届けしております。その全容は、是非Begin1月号にてチェックしてください!

Begin1月号は、気になる情報盛り沢山!

35周年記念プレゼント企画も始動! 「幻のループウィラー」が20名に当たる⁉

さらに今回は読者プレゼントも大盤振る舞い! ワガママを聞いてもらったのは、世に“吊り編みスウェット”を広めた立役者としてビギンではおなじみのブランド「ループウィラー」。幻の“超”超長綿として名高い「スビンゴールドシュプリーム」を贅沢に使用したスウェットを20名様にプレゼント! いつも以上に“ふわっトロ”なループウィラー、ココで逃しちゃ二度と手に入りませんよ。

応募方法は11月号(前号)~2023年1月号(11/16発売予定)までの3号についてくるプレゼント応募券を3枚ハガキに貼って送るだけ。オーセンティックな名品だけに応募方法も超オーセンティックですみません(笑)。ぜひ、奮ってご応募ください! 最新12月号は2枚目の応募券なので、11月号を買いそびれた方は大至急webを駆使してGETを!
S、M、L、XLから希望のサイズを明記の上ご応募ください。

もし幻のループウィラーが外れちゃってもご安心を。セカンドチャンスとして「ダウン仕様⁉」の“幻のバブアー”もご用意しています!

2022年は本当にバブアーに注目したBeginですが、まさかこんな希少品をご提供いただいただけるとは! 日本国内には流通していない「ダウン仕様」のバブアー……そんなのあるの~⁉と編集部一同も驚いた次第。ハンティングポケも鎮座、でもダウン、なんて激レアすぎ!これもモノ好きなら迷わずGET!ですよね?

こちらもプレゼント応募券が付いておりますので、ループウィラーの応募はがきに一緒に貼り付けて奮ってご応募ください~!

●Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B009W5J04G

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