【軍用アウターをシティ化！】コーデのコク増しに、ミリの名門は冬も絶好調！【アルファインダストリーズ】

気温が急にグッと下がってきましたね。天気予報によると、今年の冬は例年に比べ寒くなりそうなんだとか。となると、アウターに心を惹かれるのが、ファッション好きの性でしょう。

そこで見逃せないのが、アメリカの国防総省に4千万点以上の納品実績をもつ「アルファインダストリーズ」のそれ。出自を活かした本格派でありながら、ストリートにもお似合いの優秀アレンジが加えられており、ワイルドな男の魅力を引き立ててくれる仕上がり。ミリの名門は冬も絶好調〜♪

ボックスシルエットになって、単品でも◎
ALPHA QUILT LINER POLY RIPSTOP

アルファ社の、M-65のライナージャケットを現代的にモディファイ。ボックスシルエットに変更され、これまで以上に単体で羽織ってもサマになり、汎用性が高まりました。

シンプルコーデには個性派クレイジーで！

通常、縦向きのひょうたんキルトを横に寝かせているのも特徴のひとつ。ベーシックなブラック＆オリーブのほか、クレイジーパターンも展開されており、個性を演出できるので、人被りをうまく切り抜けられます。「ALPHA M-65 COAT C/N PPL」をシェルとして組み合わせることができるので、セットでゲットするのもアリかも！？＞＞＞詳しくはこちら

フードを排除し、都会的な印象へ
ALPHA M-65 COAT C/N PPL

通称モッズコートと呼ばれている、米軍のM-65パーカーをベースにしたロングコート。特徴のフードを思い切って排除することで、街にも似合うスタイリッシュな雰囲気になりました。

一枚で3通りの着こなしができる

ウエストのドローコードや袖口のストラップを使えば、シルエットにメリハリをつけられるので、さまざまな着こなしを楽しめます。さらに、ライナーも簡単に着脱可能。単品使いできるため、３シーズンで活躍します。また、生地の素材はコットン×ナイロンで、軽量かつ速乾性も高い。ラフに羽織って出かけられるコスパ最高なアイテムです。＞＞＞詳しくはこちら

60年代初頭のフライトJKがデザインベース
QUILT MA-1

「アルファインダストリーズ」のなかでも、とりわけ有名なのは、フライトジャケットのMA−1ではないでしょうか！　こちらのデザインベースとなっているのは、CWU-9/P、CWU-7/Pのライナー用として60年代初頭から採用されていたフライトジャケットです。

赤いリボンが良きアクセント

中綿の入ったキルティングタイプで、暖かいのに軽い着心地が特徴です。そして、もちろん袖にはシガレットポケットをオン。サーマルの上にさらっと羽織れば、冬のコーデのコク増しに抜群の存在感を放ってくれますよ♪＞＞＞詳しくはこちら

中綿なしで、秋から春まで対応可能に！

一見するとほとんど同じですが、ライニングに中綿が入っておらず秋から春まで３シーズン着用できます。また、表地には軽量ポリエステルタフタ、裏地には柔らかな天竺素材を採用。それぞれをボンディング加工で貼り合わせ、吸水性と通気性に富んだムレにくいつくりになっています。なので、コートの下にミドラーとして着用するのもあり！＞＞＞詳しくはこちら