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和歌山産ニットの魅力を世界に発信する「和歌山大莫小」。テーマに沿って参加ニッターが思い思いのニットを開発、同じ形の製品に落とし込む。4回目を迎えた今回のテーマは待望の「ブラックスウェット」。去る9月に先行して展示・販売された米・ニューヨーク、今月開催された地元・和歌山でも大好評を博しました。これに続き、遂に東京でのPOP UP STOREが本日よりスタート。会場は表参道に今秋オープンしたBeginが運営するイベントスペース「Begin Base」。和歌山ニッターの”凄さ”を直に感じられるポップアップとなっています。

和歌山大莫小とは・・・

和歌山のニッター・染工場の有志と『Begin』が手がける、和歌山のニットの魅力を世界に発信するプロジェクト。普段はOEMを手掛けることが多い各ファクトリーの「個性」や「想い」が炸裂する。現在はECサイト「Begin Market」と不定期で行うPOP UPでのみ購入可能。「大莫小(だいばくしょう)」は、ニットを表す古い言葉「莫大小(メリヤス)」から。ユーザーもニッターもみんながハッピーにという願いが込められている。

●第4回参加ニッター:
A-GIRL’S オカザキニット 風神莫大小 カネマサ莫大小 紀南莫大小工場 太樹繊維 阪和 フジボウテキスタイル 丸和ニット 美和繊維工業 森下メリヤス工場 豊染工 (※五十音順)

和歌山大莫小POP-UP
10/26(水)~29(土)
12:00-19:00 ※最終日18:00まで
会場:Begin Base
東京都港区南青山5-7-17 小原流会館1F
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