「したいけど面倒くさい」の声に応えます。窓ガラスのお掃除はロボットにおまかせ!
RFのウインドウメイト
床はマメに掃除するのに窓は年末の大掃除だけ、なんて人も多いはず。実際、ある調査によれば、窓掃除の頻度は“半年に1回より少ない”と答えた人が56%と最多。頻度が少ない理由には“掃除はしたいけど準備が面倒、手が届かない、時間がかかる”などなど…。
そこで窓掃除を楽にやりたいとの声に応えて誕生したのが、この“窓掃除ロボットのウインドウメイト”なんです。使い方は簡単。窓ガラスを挟むように本体をセットしたら、あとはスイッチを押すだけ。窓の寸法を自動で測定しながら、専用パッドで隈なく拭き掃除してくれます。終了したらスタート位置まで戻ってきてくれるのも◎。
変わり種ゆえ当初は普及が疑問視されたル○バのように、窓掃除ロボも1年後には飛ぶ鳥を落とす勢いかも!?
両ユニットで窓ガラスを挟む!
左のクリーニングユニットと右のナビゲーションユニットで窓ガラスを挟む。永久磁石で挟むから、充電が切れても落下の心配がない。
面倒くさい~! を解消する窓掃除ロボ
本体に取り付けた毛足の長いパッドが汚れを逃さずキャッチ! 上からジグザグに下りてきて、窓ガラスを隅から隅までクリーニング。
掃除をする窓ガラスの厚みに応じて5~10mm用、11~16mm用、17~22mm用、23~28mm用の4機種を用意する。あらかじめガラスの厚みを専用の「窓厚メジャー」(公式ホームページから入手可能)で測るべし。6万9800円~。
(問)ウインドウメイト サービスセンター
TEL.0120-010-575
https://windowmate.jp/
※表示価格は税抜き
写真/工藤 恒(アルフォース) 文/星野勘太郎 押条良太(押条事務所)