まさかのサウスウィックとエンジニアド ガーメンツとのWネーム!?
米国製の魅力を今に伝えるドレスウェアといえば、サウスウィックのテーラードジャケット。なかでも、今欲しい傑作モノはコレだ!!
アメリカの魅力を体現する巨頭ブランドによる最強タッグ!
サウスウィックはアメトラの歴史を長きにわたり支えてきた名門ドレスファクトリー。2020年に惜しまれながら閉鎖され、2022年にシップス主導でブランドとして再始動したのは嬉しい驚きでしたが、また衝撃が。
米国以上に米国の粋を体現する、かのエンジニアド ガーメンツとのWネームのジャケットが登場したんです♡
それが、パッチにフラップ、チェンジに切りポケットと、あらゆるポケットを網羅した存在感満点のこちら! クレイジーポケットという発想に“大器節”が感じられますが、端正に装うばかりがアメトラじゃない。
サウスウィックが守ってきた、遊び心も愉しむアメリカらしさ。これを真に米国製で表現している点に、本物のUSA魂を感じます。
ポケットというポケットを合体した超変則デザイン!
ENGINEERED GARMENTS for SOUTHWICK
[エンジニアド ガーメンツ フォー サウスウィック]
ネイビーブレザージャケット
ネイビーブレザーをお題に鈴木大器氏へオーダー。完成した一着は、ポケットてんこ盛りの技ありなデザイン。粗野感のあるウールサージやコバのミシンステッチに、アメリカンな趣が漂う。8万2500円(シップス 渋谷店)※ネームタグは実際の製品と異なります。
シンプルコーデで際立つクレイジーポケットの洒脱
組下パンツと。シンプルでもキマるのは個性あってこそだ。エンジニアド ガーメンツ フォー サウスウィックのパンツ4万9500円(シップス 渋谷店)トラディショナル ウェザーウェアのシャツ2万3100円(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)
※表示価格は税込み
[ビギン2022年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。