【季節の変わり目こそ“半袖スウェット”だ！】“Tシャツ以上ロンT未満”が今ちょうどいい♪

晴れた日は相変わらずの暑さですが、それでも朝晩はもう“秋”を感じさせる涼しさですね。季節の変わり目特有の寒暖差で「今日何着よう…」と悩む日も少なくありません。そんな気候の今に最適なのが、実は「半袖スウェット」なんです。

ポイントはシルエット。ひと昔前と違って、最近のトップスは総じてゆったりシルエット。ゆえに、肘あたりまで隠れる半袖スウェットをロンT代わりに着る人が急増中なんですね。今までは「いつ着るの？」と敬遠する人も多かったアイテムですが、着てみればその便利さにきっと気付くはずですよ♪

Tシャツ以上、スウェット未満のインレイを半袖で！　ホリデーズコンフォート Begin別注 ローゲージインレイ ルーズフィットTEE

「HOLIDAYS COMFORT (ホリデーズコンフォート)」といえば、メイド・イン・ジャパンの心地いい生地を使ったカジュアルウエアが代名詞です。とくにトップスの代表作といえるのが、インレイ編みによるスウェット。

とってもざっくりいうと、インレイ編みとはベースの編み地に、ヨコ糸を挿入（インレイ）していく編み方。すると通常の裏毛スウェットと違って、表地のループと裏地のループを抑える接結糸がなく、厚みを抑えて織物のようなハリのある生地感となります。いうなれば編み物の優しい肌触りと織物の品のよさを備える編み方です。ビギンはこのインレイ編みに着目し、春夏でも軽快に着られるルーズフィット（XXL）な半袖をオーダーしました。

だた大きいだけでなく、シルエットにもこだわっているから着た時に程よいドレープが生まれ、シンプルな半袖スウェット顔でいて品のよさが段違い。王道のデニムに合わせても、アカ抜けたカジュアルになります。「長袖じゃちょっと暑いけど、半袖Tシャツじゃちょっと肌寒いかも……」そんな季節にうってつけの一枚といえそうです！

胸元には、ビギンだけのオリジナルグラフィックをON。HOLIDAY（休日）だけじゃなく、週７快適に過ごしたい！というビギンの願望を込めて「EVERYDAY COMFORT」にしてもらいました！　＞＞＞詳しくはこちら

ふんわりトンプキンスウェットを使った半袖クルー　ヘルスニット TOMPKINSスウェット クルーネック半袖

空気を含んでいるかのようなふんわりとした風合いと、ドライな手触りが快適な生地を使った「Healthknit (ヘルスニット)」のクルーネックスウェットが入荷しました。

トンプキンと呼ばれる旧式機で編まれたスウェットは、下から上向きに生地を編むため糸へのテンションが少なくふっくら柔らか。

ラグランスリーブの半袖型の中肉厚なスウェットシャツは、レイヤードスタイルにも重宝間違いなし。もちろん一枚で着てもＴイチに比べて存在感抜群とくれば、晩夏や新春など季節の変わり目にも大活躍をお約束します。＞＞＞詳しくはこちら

季節の変わり目に役立つ半袖スウェット♪　スクリーンスターズ Sunburned S/S Sweatshirt

肌寒かったり暖かかったり、季節の変わり目の着こなしは困ります。そこでオススメしたいのが、「SCREEN STARS (スクリーンスターズ)」から届いた半袖スウェット。

生地は薄すぎず厚すぎない、ちょうどいい塩梅で、昼は一枚で、夕方はライトアウターの下にぴったりです。そして淡いカラーリングが、コーディネートを一気に春らしく導いてくれます！

その色合いは味わい深く、ガーメントウォッシュとサンバーンド加工によって、まるで何年も着込んだかのような表情。シルエットもヴィンテージを踏襲しつつ、ワイドシルエットで現代的に着こなせます。プレーンな無地ですが、ステッチがデザインに作用していてオシャレ！　＞＞＞詳しくはこちら

Tシャツ以上スウェット未満の肉感　モクティ TOUGH JERSEY OVERSIZE S/S TEE

もはや、ビギン別注も定番と化した、技術と素材の良さに信頼のおける「mocT (モクティ)」から、デイリー使いに最適なカットソーが到着しました。伸縮性のあるTシャツとスウェットの間ぐらいの程よい肉感がクセになる一枚です。

たっぷりとしたルーズシルエットや肘くらいまで長さがある袖など、デニムを穿いたシンプルなスタイルでもこなれた着こなしに仕上がるデザインが秀逸です。

詰まり気味のネックで、野暮ったさをウマく回避しているのもポイントですね。ちなみに同じ生地を使用した、半袖フーディも入荷中。コーデがマンネリ化してきた人におすすめです！　＞＞＞詳しくはこちら