特集・連載
見た目も作りも米国靴らしく質実剛健、なのに楽チン♡なレッド・ウィング
結局得する「一生モノ」 うまい棒に牛丼、電気代まで値上がりだって!? どうする?どうなる?日本経済、ぼくらの未来。Beginが愛するベーシックな服や靴や小物を見ても、値上がりこそすれ、値下がる気配はありません……。こんな時代に誰がした? 否、こんな時代だからこそ!せっかく買うなら、ず~っと使えて、長~く愛せるモノこそ絶対正義! この記事は特集・連載「結局得する「一生モノ」」#20です。
「最後に残ったのは“スーパーソール”でした」―オーベルジュ 小林さん
レッド・ウィングの“一生モノ”と言えばアイリッシュセッターでしょ? もちろん正解ではありますが、「“スーパーソール”装着シューズこそ真の一生靴だ」と唱えるのは、若い頃からさまざまなレッド・ウィングに足を通してきたオーベルジュの小林 学さん。
「スーパーソールは軽量でクッション性に優れ、とにかくすり減りにくい。もう20年以上、出張のときもよく履きますが一度もソールを張り替えたことがないんですよ。楽チンなのに、見た目は質実剛健というギャップもナイス。結局残るのってそういう靴ですよね」
米国ワークブーツの王道
RED WING[レッド・ウィング]
服好きから支持を得るブランドデザイナー オーベルジュ デザイナー 小林 学さんが20年愛用
90年代に存在した幻のモックトウポストマン愛用
※表示価格は税込み
[ビギン2022年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。