特集・連載
発売当初から変わらない天然ゴムの作り。エーグルの定番ラバーブーツ
結局得する「一生モノ」 うまい棒に牛丼、電気代まで値上がりだって!? どうする?どうなる?日本経済、ぼくらの未来。Beginが愛するベーシックな服や靴や小物を見ても、値上がりこそすれ、値下がる気配はありません……。こんな時代に誰がした? 否、こんな時代だからこそ!せっかく買うなら、ず~っと使えて、長~く愛せるモノこそ絶対正義! この記事は特集・連載「結局得する「一生モノ」」#25です。
「家庭菜園の相棒として履き心地抜群な天然ゴム製」―コラムニスト いでさん
Beginでもお馴染み、いでさんのライフワークは家庭菜園。
「菜園といっても猫の額ほどの広さしかないけれど(笑)、収穫した枝豆をあてにビアガーデンを開催するのが、梅雨明けの恒例行事」。
コラムニスト いであつしさん
いつも履いているのが、エーグルの定番ラバーブーツ。
「最近は若者が野外音楽祭でオシャレに履いてますが、元々農作業用に作られたわけですから、使い勝手は当然抜群。柔らかくもタフな天然ゴムゆえ、履き心地はすこぶる快適! 畑仕事の相棒として、愛してやみません」。さしずめ“LOVERブーツ”といえましょう。
価格据え置き
仏の老舗ライフスタイルブランド
AIGLE[エーグル]
ベニル ラバーブーツ
1853年の創業から170年近く(!)フランスの自社工場で生産を続ける。耐久性を高めるために職人が一点ずつ手仕事で作り上げる。機能のためなら妥協を許さない伝統は、今なお健在。1万9800円(エーグルカスタマーサービス)
ヘリテージブランド愛好家 コラムニスト いであつしさんが10年愛用
※表示価格は税込み
[ビギン2022年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。