特集・連載
スポーツブルゾンというジャンルを切り拓いた、バラクータのG9
結局得する「一生モノ」 うまい棒に牛丼、電気代まで値上がりだって!? どうする?どうなる?日本経済、ぼくらの未来。Beginが愛するベーシックな服や靴や小物を見ても、値上がりこそすれ、値下がる気配はありません……。こんな時代に誰がした? 否、こんな時代だからこそ!せっかく買うなら、ず~っと使えて、長~く愛せるモノこそ絶対正義! この記事は特集・連載「結局得する「一生モノ」」#24です。
「もはや自分の皮膚の一部のよう。死装束を選べるならG9がいいな」―セプティズ 玉木さん
「男のファッションアイテムの中でも、正真正銘のスタンダードってありますよね。リーバイスの501然り、ブルックス ブラザーズのBDシャツ然り。G9もまた、時代を超えて永遠に古びないアウターのリアルスタンダードでしょう。いつ着ても古さが出ない=一生モノだと思いますから」。
その証拠に、玉木さんはもう半世紀もこのG9を愛用し続けている。
「世にあるスイングトップの原型であり、裏地のチェックが一目でバラクータのものとわかるアイコン。この先もずっとトレンドに関係なく着られるでしょう」
プレスリーや高倉 健も着用
Baracuta[バラクータ]
G9
雨の多い英国でのゴルフ用ジャンパーとして誕生。チンストラップ付きの立ち衿ドッグイヤーカラーや、ゴルフスウイングの動きに対応するピボットスリーブなどの仕様は不変かつ普遍。
100着以上のバラクータを所有 セプティズ 店長 玉木 朗さんが50年愛用
※表示価格は税込み
[ビギン2022年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。