特集・連載
使い込むほどに増していくホワイトハウスコックスのブライドルレザーの味は絶品!
結局得する「一生モノ」 うまい棒に牛丼、電気代まで値上がりだって!? どうする?どうなる?日本経済、ぼくらの未来。Beginが愛するベーシックな服や靴や小物を見ても、値上がりこそすれ、値下がる気配はありません……。こんな時代に誰がした? 否、こんな時代だからこそ!せっかく買うなら、ず~っと使えて、長~く愛せるモノこそ絶対正義! この記事は特集・連載「結局得する「一生モノ」」#17です。
「エイジングの味が自分にも深みを与えてくれそうです」―Pt.アルフレッド 本江さん
ホワイトハウスコックスはホワイトハウスとコックスの両氏によって、ウォルソールに創業した英国老舗。馬具に始まり、堅牢で上質な革小物を作り続けたココの代名詞といえばブライドルレザーであり、システム手帳のオーガナイザーはまさに、一生付き合える名品です。
「ホワイトハウスコックスの革小物は多く持っているけど、赤を選んだのは初。使うたび黒っぽくなっていくのも男らしくてイイですね。僕はクオバディスの手帳が好きで、規格の相性が抜群なのも嬉しい。エイジングを愉しみながら、一緒に歳を重ねたいね」
7月に値上げ済
エイジング革小物界の絶対王者
Whitehouse Cox[ホワイトハウスコックス]
S8753 ラージオーガナイザー
バイブルサイズのオーガナイザー。6穴型で、名刺やカード、貴重品の収納に便利な多彩なポケットを備える。上は型押しのリージェント・ブライドルレザー。W20×H14cm。6万500円(グリフィンインターナショナル)
「オヤジの着こなしルール」著者 Pt.アルフレッド 店長 本江浩二さんが2年愛用
お手入れは馬毛ブラシでほこりを払うだけ~
※表示価格は税込み
[ビギン2022年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。