特集・連載
サンダースの質実剛健&ハイコスパなミリタリーシューズ
結局得する「一生モノ」 うまい棒に牛丼、電気代まで値上がりだって!? どうする?どうなる?日本経済、ぼくらの未来。Beginが愛するベーシックな服や靴や小物を見ても、値上がりこそすれ、値下がる気配はありません……。こんな時代に誰がした? 否、こんな時代だからこそ!せっかく買うなら、ず~っと使えて、長~く愛せるモノこそ絶対正義! この記事は特集・連載「結局得する「一生モノ」」#16です。
「カジュアル以上ドレス未満な装いとの相性が最高」―グラッシーズ 漆畑さん
サンダースはサンダース兄弟によってノーサンプトンのラシュデンに設立。イギリス国防総省をはじめ世界各国の軍隊、警察などに製品を供給してきた実績を持ち、グッドイヤーウェルト製法による質実剛健かつハイコスパな本格靴を作り続けている老舗です。ミリタリーコレクションの、ブロードアローを配した靴も人気。
グラッシーズ 常務取締役 漆畑博紀さん
「カジュアルさとのギャップに惹かれて購入しました。カジュアル以上ドレス未満な装いで仕事をすることが多いので、使い勝手がイイですね。それから矢印マークが会話の足掛かりになるのも面白く、重宝しています」
9月から2200円値上がり
イギリス国防総省御用達
SANDERS[サンダース]
1137ミリタリー ブロードアロー エプロンダービー
英国軍支給品などの官有物に付けられるブロードアローをステッチであしらったUチップ。アッパーには傷がつきにくいポリッシュドレザーを使用。ラバーソールで雨にも強い。5万5000円 (グラストンベリーショールーム)
お洒落眼鏡の伝道師 グラッシーズ 常務取締役 漆畑博紀さんが12年愛用
※表示価格は税込み
[ビギン2022年9月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。