今年のポケTは形で勝負！夏の定番アイテムをアップデートする技ありポケT4選

ここ数年、日本の夏はとにかく暑い。「うだる様な暑さ」、この言葉がしっくりとくる程の熱波が連日襲うワケで、服装は極力軽装でいたいのが本音。ゆえにTシャツが欠かせないアイテムなのは言わずもがな。一方で、Tシャツスタイルには課題が見え隠れしているのも事実。どうしても大人な印象よりカジュアル感が強めになるので、これをどう緩和するかに頭を悩ませるのですが、これに対して光明を指すのが“ポケT”の存在。機能性とデザイン、この両面を兼ね備え大人見えさせるのが、ポケットの有無にかかっているのです。なので、今回は盛夏を前に揃えておきたいポケTを厳選してご紹介。暑さに負けず、洒落見え可能なTシャツをGETして今年の夏をとことん楽しんで下さい♪

①『Begin別注首リブとポケットが型崩れしにくいポケT』Yonetomi NEW BASIC／ヨネトミニューベーシック

トップバッターは山形県のニッター、米富繊維の手がけるファクトリーブランド〈Yonetomi NEW BASIC（ヨネトミニューベーシック）〉の上品顔のポケTをご紹介。素材にはしなやかな風合いの薄手ジャージー、首元にはニットマシンによって編まれたパーツを使用することで、洗い込むことでヨレてきてしまうTシャツの弱点を克服。度詰めしたニットのリブを乗せることで、形崩れしない様な工夫が施されています。さらにビギン別注として、衿と同素材で編んだニットポケットも付属。グレーとブラウンは、ガーメント・ダイ加工を施してあるので、ヴィンテージライクな表情が見られるのも特徴です。
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②『Begin別注 カードポケットのついたWIDE FOOTBALL TEE』GOHEMP／ゴーヘンプ

お次は〈GO HEMP（ゴーヘンプ）〉に別注したフットボールTをご紹介。ボディはヘンプ／オーガニックコットンの混紡素材を使用しているので、ヴィンテージさながらの雰囲気と色味に仕上がっており、胸元にはカード専用ポケットを付属したユニークな仕様。キャッシュレス時代を象徴するディテールゆえ、このTシャツがあればお財布いらず。シルエットも身幅にゆとりのあるイマドキなシルエットをしているので、汎用性もバッチリなのです。
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③『新・ポケットTシャツ』108 BOOK STORE／イチマルハチブックストア

ビギンのオリジナルレーベル、〈108 BOOK STORE（イチマルハチブックストア）〉からも力強いポケTが登場。プレーンな見た目とは裏腹に、ボディには遮熱・接触冷感・吸水速乾の機能を兼ね備えたシェルテック素材を使用しているので着心地がとにかく最高なのが特徴。胸ポケットはデニムのコインポケットさながらの二重仕様にした事で、サングラスを仕舞うのにピッタリ。襟もフェイクレイヤード風デザインを採用したのでサラりと着るだけで洒落見えは約束された様なものです。
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④『Begin別注 イレギュラーなマルチボーダーポケットTシャツ』WILDERNESS EXPERIENCE／ウィルダネスエクスペリエンス

トリを飾るのは、バックパックで有名な〈WILDERNESS EXPERIENCE（ウィルダネスエクスペリエンス）〉のアパレルラインに別注をかけたボーダーT。イレギュラーな配置を取るボーダーがカモフラージュ柄を想起させる強インパクトなデザイン。一般的には胸元に配されるポケットも右腰付近に変更したことで、見た目の印象を随分変化させられたハズ。素材にはナイロン／ポリウレタンの混紡素材を使用しているので、伸縮性の高い着心地の良さも感じられる仕上がりとなっております。
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