string(38) "https://www.e-begin.jp/article/364429/"
int(1)
int(1)
  

皆さんもきっとそうでしょう。琴線に触れるプロダクトには、必ずそれなりのストーリーがあるもの。これって男のサガですよね。紹介するのはモノ語りに思いを馳せながら、日々愛着が深まっていく時計と小物たちです。

 

ホワイトハウスコックスのリージェントブライドル手帳
WHITEHOUSE COX Regent Bridle Large Organizer

クルチアーニのニット

クルチアーニのニット3万8000円、ジェルマーノのパンツ2万2000円。以上(問)ビームス ハウス 丸の内 サンクのバングル4万5000円。(問)セルストア

使うほどに手に馴染む一生付き合いたい手帳

ストラップは古くからミリタリーに用いられた、サムブラウン・スタッズを使用。ペンホルダー付き。ネイビー、ブラック、ハバナの3色展開。W14×H20cm。各5万円。

 

アナログならではの温もりが心にメモを残す

リージェントブライドルレザーの手帳

あのラルフ・ローレンが見初め世界に広まったメッシュベルト、男の財布の新機軸となった3つ折り財布など、ホワイトハウスコックス(以下、WHC)にはストーリーテラーな小物が数多くある。ただ最近、負けず劣らず傑作の期待が高まっているのが、リージェントブライドルレザーの手帳だ。

昨年登場したこの型押しレザーは、もっかWHCの新定番として注目度が急上昇中。140年以上の老舗が誇る自慢のブライドルレザーに、細かな格子状の型押しを行い、ブライドルグリースを深部まで塗り込んでいるため、洗練された表情も経年変化も同時に楽しめる。つまり今までにないエイジングを味わえるのだ。それに型押しゆえ、傷が目立ちにくいというメリットもある。つまり急いでメモしたり、鞄の中で転がって傷が付きやすい手帳にうってつけ。

内装にはカードに小銭入れまで付属する賢さもあり、ビジネスの重要な打ち合わせから休日のコーヒータイムまで、気付けば片時も離れずそばにある。自ずと心に残る、相棒に育つだろう。

 

オリジナルのリフィルつき

オリジナルのリフィルつき

 

財布としての機能も

c_mono_1801_griffin_03左/カード入れ 右/コインケース

右に小銭入れとして使えるファスナーポケット、左にお札も収納できるマルチポケット、カードケースを備えて財布としても機能する。

 

(問)グリフィンインターナショナル
TEL.03-5754-3561

 

※表示価格は税抜き


写真/若林武志 椙本裕子 上野 敦(プルミエジュアン) 文/桐田政隆 押条良太(押条事務所) 井上健太郎 黒澤卓也 スタイリング/鈴木 肇 ヘアメイク/北村達彦

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ