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“機能的な”アウターは数あれど、本物としての背景を持つアウターは数少ないもの。過酷なフィールドを生き抜くために開発され、今も現役で生き残るアウトドア&ミリタリーウェアこそ“道具服”の頂点。極限状況下で培われてきた防寒着や都市生活を最適化する最先端のウェアを、その道具としての背景とともに深堀りします!

 

ノローナのリーコン ゴアテックス プロ ジャケット

3代目に当たるこのモデルには表地に最も耐久性に優れた生地を、メンブレンに新素材の3レイヤープロシェルを採用。ポケットは完全防水。動きやすいゆったりめの立体的シルエットもポイントだ。9万円。

 

北欧連合軍が共同開発した最強シェル

アウトドア大国ノルウェーの国民的ブランド、ノローナ。1977年に欧州でウェアとして初めてゴアテックスを採用したことで知られ、北欧諸国の軍にウェアを供給してきた。

その代名詞がノルウェー、スウェーデン、デンマーク軍の特殊部隊と共同開発した「リーコン ゴアテックス プロ ジャケット」。極限下での任務を想定した完全防水シェルは、北欧ミリタリーの叡智が結集した至高の道具服だ。

 

蒸れ防止の脇下ベンチレーション

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(問)フルマークス カスタマーサービス
TEL.0120-724-764
http://www.fullmarksstore.jp/

 

※表示価格は税抜き


[ビギン2018年1月号の記事を再構成]
写真/竹内一将、中田昌孝(STUH) 大志摩 徹 三浦伸一 吉岡教雄 武蔵俊介 久保田彩子 文/秦 大輔 押条良太(押条事務所) 礒村真介 桐田政隆 宮嶋将良(POW-DER) トロピカル松村

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