サーモンを獲っているときに閃いた! 飛ばされないカブーのキャップ
Salmon(サーモン)
10代で思いつくなんて創造性豊かすぎでしょ
数あるアウトドアキャップの中でも、ブッチぎりの支持を得るカブー。その誕生に“サーモン”が深く関係していた!? というのも漁師の家に育った創業者ベイリー氏が、17歳という若さでサーモン漁の会社を立ち上げ、海上での強い日差しと照り返しから目を保護し、強い海風に飛ばされにくいサンバイザーを考案。
創業当時のベイリー氏
そのアイデアを形にすべく1993年にKAVU社を設立し、ウェビングテープ(帯ヒモ)でサイズ調整可能なストラップキャップが完成したというわけ。
現在はアウトドアのフィールドだけでなく普段使いでも人気を博す、同ブランドの看板商品に!
アイコニックなテープのデザインも◎
KAVU[カブー]
リップストップ ストラップキャップ
帽子の縁に沿ったアジャスタブルウェビングテープに加え、リップストップ生地を使い、被り心地もすこぶる軽快。季節を問わず重宝する。6050円(エイアンドエフ)
※表示価格は税込み
[ビギン2022年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。