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「タオルは“ふかふか”こそ正義」。コレ、現在当たり前とされている考え方ですよね。ただ、一方でふわふわのタオルにも「場所をとる」「劣化する」などの弱点があります。そこでこの新感覚タオル、「ネニリモ」はいかがでしょうか? 実際に使ってみるとわかるのですが、最初は薄〜い素材感に「果たして水を吸ってくれるのか……」と心配したものの、完全に杞憂。つまるところ、しっかり吸ってくれるんですね。ポイントは水分を「拭く」ではなく「吸わせる」こと。水分をよく吸うし、薄いからすぐ乾く。でもって麻がもつ天然の抗菌性もあり。使えば、今までの「タオルは“ふかふか”」という価値観をきっとひっくり返されるはず。詳細は以下でしっかりと説明するとして、だまされたと思って使ってみたらヤミツキ!なんて人も出てくるかも♪

ちなみに「ネニリモ」はアルファベットで「Nenilimo」。なんだかフレンチな風を感じるお洒落なネーミングかと思いきや、実は後ろから読むと「Omilinen」、そう「近江リネン」なんですね。その理由も含めて、ラインナップとともに紹介していきます!

人に推したい、教えたい。毎日のバスタオルが“近江麻”でぐっと快適に ネニリモ バスタオル

近江麻とは日本の伝統産業で滋賀県湖東産地(琵琶湖の東岸あたり)で作られています。麻の製織や加工に欠かせない高い湿度と美しい水に恵まれた環境で、日本の職人たちによって丁寧に仕上げられている素材です。

そしてネニリモが打ち出す“近江麻”を用いたバスタオルがこちら。もちろん近江麻100%なワケでして、ぱっと見「バスタオル……なのか?」と思うほどに極薄に仕上げられています。バスタオルってボリュームあるので結構かさばりますからね。清潔感のあるパウダールームでミニマムな暮らしを送りたい人には絶好です♪ そして、麻であることとこの薄さが合わさることでとっても乾きやすいのも特徴。素材由来の抗菌性に加え、生地にハイブリット触媒による加工を施してあるため、これからの梅雨時期も生活感をキープしてくれるんです。

で、薄いとなると懸念に感じるのが吸水性。実は近江麻は天然繊維の中でも非常に高い吸湿速乾性を持っている素材なんですね。したがって、さっと身体を拭くだけで水滴を拭き取れるんです。最近ではマイクロファイバー素材の高い吸水性のものも人気ですが、帯電がすごかったり、やっぱり肌には天然素材の方が安心だったりしますから、この点も嬉しいですよね。また、水を含むことで繰り返しの洗濯に耐えられる強度も持ち合わせているので長〜く愛用することも可能です。

夏場のアウトドアなどではタオルを持ち運ぶ人がほとんど。普通のタオルも使う点においては申し分はないですが、大判サイズだとどうしても荷物になってしまいますし、使い古した綿タオルを首から下げると途端に“銭湯のおっちゃん”感が出てしまうんですよね(笑)。その点、今作は持ち前の清涼感のある薄〜い生地感で、首から下げてもなんだかストール的なスマートさがあると思いませんか? 色々と長所を書き連ねましたが、やっぱり一度肌で感じるのが早い! ってことでぜひ一度お試しくださいな♪ >>>詳しくはこちら

フェイスタオル&キッチンタオルも展開中!

バスタオルが120×60cmなのに対し、こちらは80×34㎝とコンパクトに設計したフェイスタオルです。外出時の持ち運びでしたらこれが一番! 近江麻由来の薄さと軽さにより、タオルというよりもはや手ぬぐいのようなイメージですね。畳めばバッグはおろかポケットにだって忍ばせられちゃう極薄設計だけに日常使いに最適なんです。>>>「ネニリモ フェイスタオル」の詳細はこちら

更なるコンパクトサイズ(40×34cm)も用意。キッチンタオルということで裏面にはフックなどにひっかけられるループを完備しています。台所や洗面所はもちろんのこと、アウトドアシーンでカラビナにひっかけたり、キャンプテーブルに備えたりと使い勝手の幅広さが魅力です。ほぼ正方形なのでちょっと大きめなハンカチとしても使えちゃいますね♪ 大小それぞれにきちんと使うシーンを考えられていることもポイント高し! また、この薄さは収納面においても魅力で、全部ネニリモで揃えたときの美しさや場所の取らなさは格別です。>>>「ネニリモ キッチンタオル」の詳細はこちら

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