平成に人気を博したバナナ・リパブリックのアニマルTから新作現る
旬なアイテムと比べると、見過ごしがちな定番のマイナーチェンジ。ですが、そこには思わずうまい!とヒザをうつアレンジが! 名門の定番ゆえの安心感はそのまま、“微差こそ大差”なトピックを紹介します。
【バナナ・リパブリック】定番のココが“うまいな〜チェンジ”
創業当初のカタログから引用したスペシャルな一枚
ガシガシ洗って、こなれてくるとさらにいい感じに。各5990円(バナナ・リパブリック)
BANANA REPUBLIC[バナナ・リパブリック]
アーカイブ グラフィックTシャツ
バブル真っ只中の平成初期、渋カジユースたちがインポートショップで熱心に掘っていたのがまだ日本上陸前だったバナリパのTシャツ。そして、王道のロゴと双璧をなす人気ぶりだったのがリアルな動物のプリントだった。
’90sがまた新鮮に感じられる今こそ、ルーツと言えるバナリパの一枚を。ボディは薄め、絵柄は創業当時のカタログから引用したスぺシャルな新作だ。
(BANANA REPUBLIC/バナナ・リパブリック)
※表示価格は税込み
[ビギン2022年5月号の記事を再構成]スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/北村達彦 イラスト/TOMOYA その他のスタッフクレジットは本誌をご覧ください。