今年のねらい目はとにかく「短丈」! Begin5月号の「春のファッション完全攻略」に注目!
3/16(水)より絶賛発売中のBegin5月号、みなさん読んでいただけましたか? 今月の大特集はBegin恒例の春のファッションがテーマ。編集部一同、いち早く春の名作を吟味して今年狙うべきテーマを狙い打ちしました! 本日はその中から特集の特ネタ、冒頭の「短丈」春アウターの内容をちょい出しします!
着こなしやすい”シュッ”イングトップがさらに現代アップデートした「G3」?
春アウターは短丈こそ狙い目というのが今回の本誌の主張ですが、いろんな場面で着るなら、やっぱり一定の品や格があるものを選びたいもの。となると、並み居るダンディに愛されてきたバラクータの「G9」は鉄板でしょう。
ただ元祖スイングトップの完成されたデザインは、ちょいと着こなし難易度が高いのも事実。袖と裾をリブで絞った丸いシルエットは味がある一方、気を抜くとややモッサリした印象に見える危険も……。
そこで最近本誌が推していたのが、バラクータの“じゃないほう”である「G4」。オジ見えの要因たる袖と裾のリブがないぶんシルエットがシュッとし、着こなしも簡単ですからね。
シュッと着こなしやすい「G4」

実際その効果に気づいた人も多いようで、ただいま「G4」はバカ売れ中の模様。てなわけで本特集の初っ端も「G4」が飾るつもりだったのですが……、ご覧の通りさらに新鮮な“シュ”イングトップを発見!
じつはこちら、「G4」より丈の短い幻の品番「G3」をベースに、型から新たに作製したモデル。パット見ただけでは分かりにくいですが、そこにはバラクータファン垂涎の、”微差こそ大差”なディティールがテンコ盛り! この写真だけで、「G4」よりシュッと見えするそのディティールの違いが分かった人は相当なバラクータ通かとお見受けします。
「G4」よりシュッと見えする新生「G3」⁉

「G4」よりシュッと見えるその秘密はどこに!

よ~く見ると確かに生地の色がまず違いますが、そんな”微差こそ大差”なディティールの数々は是非本誌にて!
本特集では上の新生バラクータG3のほか、ハンティングジャケットやスタジャンなど、今年狙うべき春の「短丈」アウターをマメ知識と一緒にズラッとご紹介。「G4」より丈の短い幻の品番「G3」っていつから存在してるの?についても徹底リサーチしておりますので、詳細が気になる方は、最新Begin5月号の「ビギン Basic Bible 春のファッション完全攻略」特集を是非チェックしてみてください!
Begin5月号は、気になる情報盛り沢山!




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ビギン編集部 フクニシ
バラクータをはじめ、バブアーなどビギン頻出のクラシックなブランドには目がない27歳。エンジニアードガーメンツ別注の「G9」を愛用していて、「G4」購入には二の足を踏んでいたが、今回の「G3」は、取材する中で企画者のこだわりに感嘆。最新5月号発売後に即ポチしてしまった。





