ファッション界のスマートウォッチユーザーに「愛用時短アプリ」を突撃取材！

《SMARTウォッチャーInterview》

身に着ける時短家電の代表、スマートウォッチ。持つだけで満足していません？　そこで、業界のスマウォ賢者が愛用する、日々をよりスマートにしてくれるアプリを追跡！

1.手入力の手間がいらない!?
APP ファンタスティカル

しゃべるだけでタスク追加できて楽チン

デイトナ・インターナショナル プレス・プロモーション マネージャー
池田拓実さん

予定の変更をいちいち入力するのが面倒だったのですが、これならスマートウォッチに向かって話すだけで、カレンダーを追加・変更できるのでめちゃくちゃ便利。歩きながら、資料を見ながらでもOKと、スムーズで助かっています。特にリマインダーと合わせて使って、仕事の整理をするのに重宝していますね。

Fantastical

自然な言語解析機能により、音声でイベントやタスクの追加・管理ができる。プレミアム機能を利用することで、Apple製品との連携やオンライン会議の設定など、よりシームレスな編集が可能となる。

2.仕事から食事までタスクを管理
APP タスクマ

手元でリマインドくるのが助かる～！

ゴールドウイン マーケティング
西川龍児さん

朝起きたら、まずこのアプリで1日の予定を細かく設定し、完了したら消していくので、次にやらなければならないことがすぐにわかります。自分にとってのマネージャーみたいな存在ですね。メリハリもつきますし、余計なことをしなくなったので、時間を有効活用しているなと実感できるようになりました。

Taskuma

スマホと連動して使用し、予定時間になると通知がきたり、リピート機能でルーティンを自動生成できたりするタスクシュート式の管理アプリ。時間やタスクを細かく管理をしたい人にうってつけ！

3.電波が悪い山中も対応
APP ヤマップ

登山中は1秒でマップが見られる！

ボルシチ 代表／PR・ARTディレクター
辻井国裕さん

休みの日は登山ということが多いのですが、山中でスマホを取り出す→操作するという動作が煩わしいなと感じ、思い切ってスマートウォッチ版を使い始めました。時刻や登山ルートを手元ですぐ確認できるのが想像以上に快適。登山は時間通りに動かないと後々苦しいので、少しでもムダな時間が省けていいですよ！

YAMAP

オフラインでも現在地とルートがわかる、登山GPSアプリ。山中での遭難リスクを下げるのはもちろんのこと、写真や行程などの登山記録をユーザーと共有し、情報共有も可能な山アプリのテッパンだ。

4.他人のルートをマネできる
APP ストラヴァ

コースに悩む＆迷う時間をなくしてくれる

オッシュマンズ・ジャパン オンラインストア 店長
堀 拓美さん

長いことランニングを続けているのもあって、同じルートを辿るのは物足りない、けどコースに迷う時間があったら早く走りたい（笑）。ストラヴァは、他のユーザーが登録したルートをスマートウォッチに同期すると、ルート案内までしてくれるので、迷いなくスムーズにランニングできるところが気に入ってます！

Strava

ランニングやサイクリングをはじめ、さまざまなアクティビティ記録の管理・共有ができるトレーニングアプリ。スマートウォッチと連携すれば、スマホを持たずとも記録を同期してくれる優れもの。

 
※表示価格は税込み
※掲載しているアプリケーションについては、全て編集部調べによるものです。

［ビギン2022年4月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。