特集・連載
オールラウンドに活躍する“ボランチ型”時短家電
時短家電ガイド 時間がかかるし面倒くさいし、これ誰か代わりにやってくんないかなぁ……。「ハイ、喜んで～!!」と二つ返事で引き受けてくれる時短家電、集めました。もう、煩わしい作業で貴重な時間をロスする必要はありません！ この記事は特集・連載「時短家電ガイド」#04です。
得意分野を極めるのもありだけど、あらゆるポジションをカバーしながら貢献するプレーヤーが重宝するのは、時短家電もしかり。日常生活で起用すれば、流れが大きく変わること間違いなし！
①外に布団を干すより［約2時間時短］
ラク～な姿勢で吸引も除菌もOK！
RAYCOP［レイコップ］
ニュースタイル レイコップ
布団を外に干したいが、労力も時間もかかる……。そんなときはふとんクリーナーの先駆け、レイコップの新モデルが吉。ブランド史上最軽量で、動きはス～っと軽快。さらに布団だけでなく家のフィールドをくまなく掃除＆UV除菌してくれるから、清潔をキープするなら出場機会を増やすべし。W25×H14.17×D61.26cm。2万2800円（レイコップお客様サポートセンター）
動きはス～っと軽快
上下に可動するヘッドやコードレスといった、ラク～な操作にとことんこだわった仕様。いつもなら見て見ぬ振りをしてしまう、カーテンやソファもご覧の通り。
②それぞれのリモコンで操作するより［約1分時短］
あらゆるおうち家電をスマホで操作できちゃう！
NATURE［ネイチャー］
ネイチャーリモ 3
ボランチ＝舵取り役として、周囲に指示を出すのも大切。そんな役割を担うべく、リモコン類をスマホひとつにまとめたり、外出先から温度センサーやGPSを使って家電の自動操作可能と、連携力が格段にアップ。帰宅前にエアコンへ指示を送れば、快適な温度の部屋に帰れるなんてことも！ W7×H7×D1.8cm。9980円（Nature）
本体の電源を入れて、専用アプリを入れるだけの簡単設定。家電のON/OFFだけでなく、時間や温度まで細かく設定して操れる。これ1台投入すれば、手軽にスマートホームを実現可能だ。
まるでボランチの語源となった攻守に貢献する名MF カルロス・ボランテのようだ！
’90年代初頭に活躍したアルゼンチン出身のMF。彼の華麗なプレースタイルに魅了された人たちが、そのポジション名を“ボランチ”と呼び始めたんだとか（驚）。
※表示価格は税込み
［ビギン2022年4月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。
