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ここ数年、サコッシュやクラッチバッグなど、よりコンパクトなサイズの鞄を目にすることが増えましたね~。さらには、鞄を極力持ちたくない“手ぶら派”のために、豊富な収納量を備えたウェア=着れる鞄なるアウターも続々と登場。世の中のミニマルでミニマムな志向が、ココに色濃く反映されているワケですね。でもこの流れ、鞄業界だけで終わらないんですよ~。
鞄の小型化に伴い、“お財布事情”もまたサイズダウンしているんだとか。コンパクトなバッグやシャツの胸ポケットにも収まる、スマートなミニ財布が今注目度MAXですよ!! この時季はプレゼントにも喜ばれそう♡なオススメのミニ財布を要チェック!

 

 

WILD SWANS[ワイルドスワンズ]の
ミニウォレット(希少革アソート)

カーフのなかでも最高峰との呼び声高い、伊・タンナー・ゾンタ社のオールドイングランドや、独・ペリンガー社のシュランケンカーフなど世界の名革をアソートしたこちらのモデル。前面にカードポケット3室、背面にカードポケット1室、前面と背面の間にはあおりポケット1室と、小さいながら豊富な収納量が魅力です。あおりポケットにはカードや領収書のほか、お札を二つに折って収納することができ、その取り出しやすさも特徴の一つ。普段は手持ちの財布に入れて収納を拡充し、休日にはメインの財布として使うなんてのもアリですね。

1万8360円。 >>もっと画像を見る

 

 

CIMABUE graceful [チマブエグレースフル]の
アニリンコードバン ミニウォレット

艶やかな光沢に思わずウットリしてしまう、チマブエのミニウォレット。それもそのはず。最高級のコードバンを使用し、さらに世界的に評価されているタンナー、レーデルオガワ社が染色、仕上げ加工を行っているんですから。
表面には、アニリン染料を10回以上に小分けして丁寧に色入れすることで生じる、美しいムラが見て取れます。さらに、通常は染色後に行うグレージング(磨き)を染色前に行うことで、より透明感のある表情を引き出しています。深い色味なのに透明感があって明るい、相反するこの色合いがたまらないでしょ!? 内装にはヌメ革を採用。表のコードバンにも負けないエイジングが楽しめますよ。マチ付きの小銭入れ、お札・カードの収納にレシート入れまで、財布としての機能も申し分なし。手のひらに収まるサイズだから、持ち運びもスマート。小さくとも、溢れ出るオーラで存在感抜群のチマブエのミニウォレットは要チェックです!

3万240円。 >>もっと画像を見る 

 

 

GLENROYAL [グレンロイヤル]の
MONEY CLIP WITH POCKET

堅牢性があり、革本来の風合いや経年変化が魅力のブライドルレザーを使用した、グレンロイヤルのマネークリップ式財布。でもコレ、マネークリップとはいっても、お札、コイン、カード、全てが収納可能なんです。マネークリップ式財布の良さである薄さはとことん追求しながらも、カードポケットが7室も付いているとは驚き! 薄さと機能を兼ね備えたアイテムになっているんです。これだけ収納できちゃえば、もう普通の財布並みに使えちゃいますよね。ジャケットの内ポケットにも収納しやすい厚みですから、ビジネスシーンだけでなく、結婚式やパーティーといった様々なシーンで活躍してくれる財布ですよ。

2万8080円。 >>もっと画像を見る

 

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