15周年のアイウェアセレクトショップ「コンティニュエ」は眼鏡はもちろん、時計も楽しい！
12月2日（土）～30日（土）15周年フェア開催！
渋谷区恵比寿にあるアイウェアセレクトショップ、コンティニュエ。今年15周年を迎えた同店では、アニバーサリーイヤーを記念したフェアのトリを飾る特別企画がいよいよ12月2日からスタート！ 人気ブランドとのコラボや別注モデルなど、ここでしか買えないアイテムが目白押しなんです!!
15周年コラボモデルを5ブランドから発売！
その中の1ブランドをe-Beginが全15モデル大公開！
マサヒロマルヤマ×コンティニュエ 別注モデル
海外でも評価の高い実力派、マサヒロマルヤマとのコラボモデル。今作だけの完全オリジナルデザインで、スクエア、ラウンド、ヘキサゴンの3型を用意。同ブランドらしい抑揚の利いたシェイプをやや小ぶりに仕上げ、品よくまとめている。15型限定。各7万5000円。
店長 神島良平さん
実家も眼鏡と時計の兼業店という生粋の眼鏡人。眼鏡業界歴も長く、知識・経験ともに豊富な頼れる店長。プライベートでは2児の父。
「今作は全15本という希少性もさることながら、じつはメッキの色やモダン、レンズカラーの組み合わせにより同じものが一つとない仕上がりになっているんです！ さらにブランドが所有するオリジナルパーツなどを使い、よく見ると左右で智の形状が異なっていたりなど、パーツを継ぎ合わせたかのような独特な左右非対称デザインになっています。眼鏡通の方はもちろん、さりげなく個性を演出したい人にもオススメです！」
他の4ブランドは来週ご報告!!!
What’sコンティニュエ
「昨年の9月、隣接するスペースにコンティニュエ エクストラ・スペースをオープンし、眼鏡だけでなく時計やパンツの扱いをスタートしました。じつは同店では15年前のオープン当初にもスニーカーやバッグを扱うなど眼鏡以外のファッションアイテムを取り扱っていたこともあり、僕らがよいと思うものは出来るだけジャンルの垣根なく紹介したいとも考えています。とはいえ単にアイテムの幅を広げようというのではなく、セレクトの基準は、あくまでも”専門性”があり”リアリティ”のあるもの。現在扱っている『ニート』も”専業ブランド”であることや物つくりへのこだわりに共感出来ましたし、眼鏡と同様にその他のアイテムについても専門性のある提案をしていきたいと思っています！」
コンティニュエ人気眼鏡ブランド
テン アイヴァン
「No.2-45」 テン アイヴァンは、日本の眼鏡ブランド「アイヴァン」のデザインチームによる新レーベル。六角形のトルクスネジや天然貝のノーズパッドなど10種の特別なパーツで構成され、ミニマルながら質感の高い仕上がりに。6万4000円。
オージー バイ オリバー・ゴールドスミス
「SEG 47」
英国の老舗、オリバー・ゴールドスミスの新ライン。ココが培ってきた美意識やノウハウを生かしながら、新しいアプローチを行っている。このウェリントンは肉厚でいてやや小ぶりなサイズ感が新鮮だ。3万7000円。
アヤメ
「DFR」 2009年のデビュー以来、ファッション業界人からの支持も高いドメブラ。普遍的なスタイルに時代感を加える絶妙なアレンジを得意とし、こちらは深いべっ甲柄にオリジナルで開発したエメラルドグリーンのレンズを組み合わせた新作。3万円。
隣接するスペースには時計も！
上／ブランドの中で最も古い年代のミリタリークロノグラフをオマージュした「1939」。径41mm。SSケース。5気圧防水。2万8000円。中／ファーストコレクション唯一の自動巻きであるダイバーズモデル「1970」。径40mm。SSケース。20気圧防水。3万1000円。下／回転ベゼルやクロノグラフ機能を持った本格的なパイロットウォッチ「1963」。径42.5mm。SSケース。5気圧防水。2万9000円。
「隣接するコンティニュエ エクストラスペースでは、ヴィンテージウォッチのほか現行品ではダン・ヘンリーを扱っています。ヴィンテージウォッチの蒐集家が手掛けるブランドで、自らの知識を生かしマニアを唸らすディテールを高い完成度で再現。それでいて手頃な価格も魅力的。じつはウチが国内初の取扱店で、アイテムを手に取って見られるのはココだけです！」
【もっと詳しく知りたい方はコチラ】
第二回:ツウ自慢ができる!? 他4ブランドの別注･コラボモデルはこちら！
第三回:じつはコンティニュエは眼鏡だけでなく、時計やパンツも楽しいって知ってた？
写真／植野 淳 文／伊藤美玲
