string(38) "https://www.e-begin.jp/article/364362/"
int(1)
int(1)
  

Eyevol BOYS MARKET アイヴォル×ボーイズマーケット サングラス KNOX

「イカツく見えないし、驚くほど軽くて疲れない」
リゾルト デザイナー 林 芳享さん

若い頃、映画『イージーライダー』のジャック・ニコルソンに憧れて以来、サングラスが外出時の必需品になりました。

主に米国のクラシックなサングラスが多かったのですが、近頃掛けているのはもっぱらアイヴォル。最近はコロナ禍でサーフィンに行けなくなったので、体を動かすためにウォーキングをするのですが、なかなか調子いいんですよ。

クラシックなサングラスって重みがあるしパッドが硬いから、どうしても鼻が痛くなったりして疲れてくるでしょ?でもコレは23gと非常に軽くて、パッドの素材も柔らかいからストレスフリー。

しかもテンプル裏にはラバーが取り付けられていて汗をかいてもズレにくい。あまりの快適さに感動すら覚えました。今まで我慢して掛けていたのは何だったのかと(笑)。

もちろん機能的なサングラスは他にもありますが、アイヴォルはスポーツグラス然としていない見た目もいい。今一番気に入っているのは、ボストンシェイプの鼈甲調フレームにオリーブ色のレンズを組み合わせた、徳島のボーイズマーケットの別注モデル。

クラシックな雰囲気だし、サイズが通常より小ぶりだから、僕が掛けてもイカツくならないんです。見た目で怖がられることも多い自分にぴったりの一本ですね(笑)。

Eyevol BOYS MARKET アイヴォル×ボーイズマーケット サングラス KNOX

Eyevol×BOYS MARKET[アイヴォル×ボーイズマーケット]
サングラス“KNOX”

アイヴォルの中でもシャープなラインのボストンシェイプ。鼈甲調フレームにオリーブ色のレンズを組み合わせた別注モデルは、目線が見える薄色レンズもイカツく見えない理由。「KNOX」2万7500円(ボーイズマーケット)

リゾルト デザイナー 林 芳享

リゾルト デザイナー
林 芳享(はやしよしゆき)

1956年生まれ。レプリカジーンズブームを牽引した「ドゥニーム」で長年デザイナーを務め、2010年に日本人のための日本製デニムブランド「リゾルト」をスタート。サングラスは約20本を所有している。

 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年1月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

特集・連載「100人をめぐる、これからのシン・スタンダード」の最新記事

リゾルト 林 芳享さんをめぐる、これからのシン・スタンダードとは #030

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ