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Monthly Dig タイトル

いつの時代も、まだ見ぬ良品を欲するはモノ好きの性。ここでは、20代の若手編集部員がフレッシュな視点で見つけてきた掘り出し物を深掘り! 好奇心と物欲のおもむくまま、ディグしていきます。

表はレトロ、中身は本格アウトドア仕様がホット

JACK WOLFSKIN ジャック・ウルフスキンのJPレイニーデイズ2.0 アークティックパーカ
JACK WOLFSKIN[ジャック・ウルフスキン]
JPレイニーデイズ2.0 アークティックパーカ

’90年代らしい、どこかレトロな配色が特徴的なマウンテンパーカ。防水透湿素材「テキサポール」採用のシェルで機能性は十分。動物福祉の観点をクリアしたRDS認証取得の、700フィルパワーのダックダウンを封入し、サステイナブルなのも申し分ない。4万6200円。
 

ドイツの国民的アウトドアブランド[ジャック・ウルフスキン]で発掘!

編集部 アンドウ
編集部 アンドウ
専らインドア志向だが、こと服に関してはアウトドアウェアに目がない機能派ロマンチスト。

「独の復刻ダウンシェルなら4万円台で自分色を出せる」

近年は暖冬続きだと言われてますが、それでも冬は寒いもの。ホリデーシーズンも迫り、独り身の私は身も心も凍えてしまいそう。そこで吉報! 独のアウトドアウェアブランド、ジャック・ウルフスキンで一匹狼にも嬉しいアウターを見つけたんです!

それが、ブランド創立40周年を記念して誕生したレトロ・アーカイブ・パックのマウンテンパーカ。’90年代のマウンパをベースに、イエローの裏地やパープルの脇下など、レトロな配色がかえって新鮮じゃないですか? 

さらにシェルには、オリジナルの防水透湿素材「テキサポール」を配したナイロン素材採用と、機能は現代仕様に。レトロ顔と確かな機能性の両立をなせるのは、モノづくり大国ドイツのブランドならでは! 

しかもこれだけ役が揃って4万円台とは財布も温まる~。コレで着こなしも個性際立つ一匹狼を目指します(笑)。(文/編集部アンドウ)

ダウンやシェルは現代的にアップデート!

JACK WOLFSKIN ジャック・ウルフスキンのJPレイニーデイズ2.0 アークティックパーカ
独自の防水透湿素材「テキサポール」を採用

JACK WOLFSKIN ジャック・ウルフスキンのJPレイニーデイズ2.0 アークティックパーカ
中材にはエシカルかつ良質なRDS認証ダウンを採用

 
(問)ジャック・ウルフスキン カスタマーサービス
☎ 0120-300-147
https://www.jackwolfskin.jp/

 
※表示価格は税込み


[ビギン2022年2月号の記事を再構成]写真/伏見早織 文/安藤春生 イラスト/TOMOYA

Begin 2022年2月号 表紙

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