特集・連載
ゴーヘンプの難燃ヘンプエプロンがキャンプ服のマンネリにも効く!
今月のマンスリーDig いつの時代も、まだ見ぬ良品を欲するはモノ好きの性。ここでは、毎月編集部が見つけた掘り出し物をゴールドラッシュ時代の採掘者さながらに深掘り! 好奇心と物欲のおもむくまま、ディグしていきます。 この記事は特集・連載「今月のマンスリーDig」#40です。
いつの時代も、まだ見ぬ良品を欲するはモノ好きの性。ここでは、20代の若手編集部員がフレッシュな視点で見つけてきた掘り出し物を深掘り! 好奇心と物欲のおもむくまま、ディグしていきます。
日本焚き火協会も公認! お手軽火の粉大作
GOHEMP[ゴーヘンプ]
ヘンプファイアー プルーフ “マイティエプロン”
ヘンプとオーガニックコットンを使った10オンスのキャンバスファブリックに硫化染めを施し、丈夫でかつ経年変化も楽しめる。家庭での洗濯が可能で、30回ほど洗っても難燃性を保つ。ブラック×オリーブのバイカラーは日本焚き火協会の限定色。1万9800円。
日本ヘンプウェアの立役者[ゴーヘンプ]で発掘!
編集部 カザマ
数年ぶりにキャンプ服に興味津々。着るだけで玄人顔を気取れるアイテムをディグ中。
「難燃ヘンプエプロンがキャンプ服のマンネリにも効く!」
以前キャンプに行ってから、焚き火アイテム欲が横溢。そんな矢先、国内初のヘンプアパレルブランド「ゴーヘンプ」で“日本焚き火協会公認の焚き火エプロン”なるものを見つけちゃいました!
使われているのは、コットンにヘンプを混紡したキャンバス地に難燃加工を施したブランドオリジナルの素材。流石のゴーヘンプ、ヘンプを混紡することでこれまでの難燃素材にはなかったしなやかさを付加しているんです!
だから、丈夫でいろんなキャンプ道具を無造作に突っ込んでも気にならないし、役目を終えれば楽に折り畳めて、軽いから携行も楽。それに、アウターやパンツなどの難燃ウェアは着こなしがマンネリ化しがちですが、これならどんな格好でも上から着けるだけでサマになるのが女子としては嬉しい(笑)。
難燃だけどキャンプ熱には火をつける、なんとも愛らしい相棒君です! (文/編集部カザマ)
難燃ジャケットやパンツより汎用性が高いのが◎
体の前面をカバーできる面積が広い
背面の大容量ポケットで収納力も抜群
着脱も楽で小さく畳んで携行しやすい
(問)ジュズ
☎ 03-6277-5573
https://juzustore.jp/
ゴーヘンプ
https://juzustore.jp/brand.html/GH
※表示価格は税込み
[ビギン2022年2月号の記事を再構成]写真/伏見早織 文/風間菜央 イラスト/TOMOYA