特集・連載
フライパンは、中尾アルミの丈夫な業務用テフロンに頼る
家と部屋を最高に充実させるルール 在宅ワークが主流となりつつあり、家と部屋の重要性を再認識することになりましたよね。長~く家に居ると、改めて細かい部分までコダワリたくなっちゃいません? そんな思いにズバッと応えてくれるキーワードは、ずばり“スマート化”! じつは今、皆さんが想像するTHE SMARTなIoT機器等に吸い寄せられるように、アナログなモノたちもスマートにアップデートしているんですよ。今にJUSTな“玄関映えする除菌機”やレンチン対応の“萬古焼”だったりね。今回は、お洒落で賢いスマートルーム作りにマストな鉄則(ルール)でお届け。満足度100%を保証します! この記事は特集・連載「家と部屋を最高に充実させるルール」#16です。
スマートフライパン
毎日イージーに使える長持ちテフロンが賢明です
一度は憧れる鋳鉄のフライパン。ビギンでもそのよさを何度も伝えてきましたが、やっぱり手入れがメンドー(笑)。で、改めて気付いたんです。テフロンの楽チンさに勝るものはないと。とはいえすぐに加工が剥がれて買い替えてたらたまらない。
そこで、プロの料理人がこぞって愛用する中尾アルミの業務用テフロンの出番です。テフロン=フッ素樹脂加工は、通常は下地処理、フッ素樹脂の2層からなるものが多い。しかしこれは下地、接着剤、フッ素樹脂と3層仕上げで耐久性に優れ、驚くほど長持ち!
またステンレス+極厚アルミを使用し、熱ムラを防ぎしっかり加熱調理も可能。“高嶺の花より寄り添う女”と言いますが、最後に選ぶべきは、毎日の調理に寄り添ってくれるテフロンかもね。
フッ素樹脂加工が傷みにくい丈夫な3層構造
NAKAO ALUMI[中尾アルミ]
キングフロンフライパン21cm
3層のハードフッ素樹脂加工は傷みにくく長持ちする。高耐食性のステンレスに2.6mmの極厚なアルミを挟み込むことで、熱伝導率に優れ、熱ムラも少ない。IH・ガス対応。Φ21×H4.6cm。2万900円(中尾アルミ)
テフロン加工をもっと長持ちさせる裏ワザ
フッ素樹脂は熱で劣化しやすく、高温での空焼きは大敵。料理をする際は油を入れてから火をつけ、中火程度で使用しましょう。フッ素樹脂が傷みにくく、より長く使えます。
※表示価格は税込み
[ビギン2022年1月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。