特集・連載
USAらしさ全開な素材感&デザインがいい! 玄関に男前な除菌機を置く
家と部屋を最高に充実させるルール 在宅ワークが主流となりつつあり、家と部屋の重要性を再認識することになりましたよね。長~く家に居ると、改めて細かい部分までコダワリたくなっちゃいません? そんな思いにズバッと応えてくれるキーワードは、ずばり“スマート化”! じつは今、皆さんが想像するTHE SMARTなIoT機器等に吸い寄せられるように、アナログなモノたちもスマートにアップデートしているんですよ。今にJUSTな“玄関映えする除菌機”やレンチン対応の“萬古焼”だったりね。今回は、お洒落で賢いスマートルーム作りにマストな鉄則(ルール)でお届け。満足度100%を保証します! この記事は特集・連載「家と部屋を最高に充実させるルール」#04です。
スマート消毒
お洒落にウイルス対策がこれからの新常識に
お店でもオフィスビルでも、今ではアルコール消毒液が入り口に設置されている光景が当たり前。それは自宅も同様で、帰宅したら、まず玄関でシュッ!がキホンかと。
そんな日常生活のルーティンであり、インテリアの新ジャンルに急浮上してきたのが“玄関消毒”。とはいえ“家の顔”とも言える玄関に市販のボトルを置いたんじゃ、味も素っ気もありゃしない……。
そこで激推ししたいのが、この存在感抜群なスタンド型除菌機!どうです? スチールの色合いといい、無骨なデザインといい、もう男心をくすぐられまくり。さらに足踏み式の非接触で使い勝手もスマートと、まさにこれからの玄関消毒の新スタンダードとしてうってつけでしょ。
こんなシャレた除菌機でお出迎えだなんて、来客もドアを開けた瞬間、きっとカウンターをくらう!?と思うよ(笑)。
Pacific Furniture Service[パシフィックファニチャーサービス]
ハンドサニタイザースタンド
アメリカの工場や公共施設で実際に使われている、足踏み式のスタンド型除菌機。ボックス横のスロットにより、液の使用状況を可視化できる。W305×H1050×D406mm。12月発売予定。3万3000円(ピーエフエスパーツセンター)
ガシガシ使える嬉しい大容量ボトル
ボックスには3.78Lの大容量ボトルが内蔵され、アルコール液を頻繁に補充する必要もなし。またフットペダル下のボルトで、1回の使用量を細かく調整できる。
※表示価格は税込み
[ビギン2022年1月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。