Nov 27, 2021

【元英国軍パイロットが創業！】ダウン入り本格派ミリアウターが激アツな件【ジェイアンドエスフランクリン】

ミリタリーウェアは、男のワードローブに必須！と言っても過言ではない代物。カッコよくって機能的なのはもちろんのこと、軍モノ由来のディテールは“語れる”ってところがたまらんのです。ひとたび袖を通すと、屈強な男になれたような気がしたりして。クローゼットを見渡せば、アレもコレもミリ系って人が多いのでは？

ってことで今回は、英国発老舗コントラクター「ジェイアンドエスフランクリン」をご紹介。1946年創業の同社は、英国の国防相と40年以上の関係を築いており、いまでも現役バリバリで軍需製品を供給し続けています。なんでも創業者の一人は、WW2下で英国軍パイロットとして働いていたらしい！

そして、そんな「ジェイアンドエスフランクリン」の本格派ミリアウターがビギマにも3型入荷〜！　しかも全てダウン入りであったかい。デザインも機能的にもマジで激アツです♪

真冬でも第一線！BRITISH ARMY COMBAT DOWN PARKA

ミリ服好き定番のコンバットジャケット。種類は豊富にありますが、多くは薄手のコットン生地で季節の変わり目に重宝するアイテムばかり。男臭い面構えでカッコいいのに真冬に着るには少々心もとない。しか〜し！こちらには高級ダウンと位置付けられる650FPダウンが封入されており、防寒着としてちゃんと活躍してくれます。

英国海兵隊の軍服がベース

ベースとなっているのは、英国海兵隊や特殊空挺部隊で採用されていたタイプ。外装には撥水リップストップポリエステル素材を配し、小雨程度なら傘ナシで平気♪ 　大容量のポケット付きなので、ラクに手ぶらで出かけましょう〜。＞＞＞詳しくはこちら

本格派なのにイマっぽい！BRITISH ARMY PCS LONG PARKA

デザインソースは、英国軍を代表する寒冷地向けレイヤリングシステム「Personal Clothing System＝PSC」のThermal Jacket。通常の生産体制のまま生産されており、デザインを街に溶け込むようにアレンジ。フードを襟部分に収納できたり、裾にドローコードが収納されていたり。ディテールを使いこなせば、着こなしの幅がグッと広がります。