見たことない柄の北欧版ECWCSを発見!
Begin編集部のフクニシです!
発売からはや一週間が経ちましたが、Begin1月号はご覧いただけましたでしょうか?
まだ見てないよ~って方に向けて、今日も内容のちょい見せしていっちゃいますね。
本日は、連載企画、「10 minutes VINTAGE」をちょい出し!
これを読めばあなたも10分でヴィンテージ通!
特集はモチロンですが、読者の皆様は毎号楽しみにしていただいている連載企画はありますか? 自分としてはどの連載企画も、担当者やその記事が出来る過程までなんとな~く知っているので、なかなか甲乙つけがたい。わけですが、最近はもっぱらの古着が自分の中でブームでして、本誌で特に好きな連載は「10 minutes VINTAGE」。
「ヴィンテージに明るくないビギナーでも、これを読めば10分後にそのジャンルの通ウケアイテムがわかる。」ということを目的とした連載企画です。今回は自分のような古着好きのために、本連載企画の内容をちょい出し! ご紹介するのは、Vol.33「スウェーデン軍のシェルジャケット」です!
むむむ! この柄は珍しい!
こちら、元ネタになっているのはヴィンテージの中では名作中の名作である、米国軍の「ゴアテックスパーカ」。見た瞬間に元ネタを見抜けた方は、相当なミリタリー好きかと。でも、この柄は見たことがある方は少ないのでは?
というのも本作、実は米国軍のモデルではございません。古着全体の熱が高まる今、並み居る人気ジャンルをおさえて人気が垂直上昇しているユーロミリタリーの逸品なんです! だから、なかなかお目にかかれないレアなカモフラパターンなんですね。 そんなレアなカモフラ柄も魅力的ですが、米国製の本家にはなかった”ブラックゴアパ”まで存在するとか、、、⁉ なんて、この先が気になる方は、ぜひBegin1月号をチェックしてみてくださいね!
新担当を狙ってバックナンバーを復習中!
↑上は、これまでの「10 minutes VINTAGE」の過去誌面。編集部内には古着好きが何人かいるのですが、次の担当は自分こそ!という思いで、まずはバックナンバーを隅から隅まで読み返すところから始めてます。プライベートで古着屋に行く際、この連載で学んだ内容で結構盛り上がるので、ぜひその効果をお試しあれ。笑
……長くなりましたが、特集はもちろん、連載企画でも日々の生活を豊かにするアイテムがどっさり詰まったBegin1月号。
気になった方は、Begin1月号をぜひともご覧ください!
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編集部 フクニシ
服好きが高じて、社会人3年目にして貯金がいっこうにたまらない1994年生まれの27歳。それでも懲りず、呼吸をするように古着をはじめ冬服を購入する手がとまらないのが悩み。