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最近、インスタグラムに自作の料理をアップするお洒落業界人が増加中。そんな腕自慢の鉄人たちに、パパッと作れてなおかつ美味しい、さらには来客にも喜ばれる自前の料理を披露してもらいました。料理は苦手と尻込みすることなかれ。誰でも作れる&食べたくなる、思わず「いいね!」したくなるステキなレシピ、揃ってます!
 


業界屈指の鉄人が教えます!
#気張らない #マネしたくなる #ステキな手抜きごはん

ホームパーティのアペタイザーにピッタリ!

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もてなしの達人

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アーバンリサーチ販売促進部 シニアマネージャー
齊藤 悟さん

俳優の坂口健太郎さんと料理コーナーの連載を持つなど、業界でも有名なオシャレ料理男子。今回教えてもらったのは、齊藤家のホームパーティの鉄板料理。サーフィンで足繁く通う愛知県渥美半島の名産、吉田園の九条ネギとハマグリをヒントに生まれたそうです。

 

齊藤食堂

〜お品書き〜

「吉田園」の九条ネギを使った洋風なめろう

ともに齊藤さんが「日本一の香りと味わい深い辛みでは?」と衝撃を受けた愛知県・吉田園の九条ネギを使用。ホームパーティで用意すると、あまりの美味しさにどよめきが起こることも。

 

材料

#マグロの切り身適量
#アボカド1個
#九条ネギ3~4束
#オクラ4本
#ごま油大さじ2
#塩少々
#しょうゆ大さじ1
#バゲット1/2本

 

作り方

(1)ネギは束をまとめ、同じ大きさに刻む。

(2)オクラは3分ほどゆで、みじん切りに。

(3)アボカドは縦に包丁を入れ、種に沿い切れ込みを入れる。手でねじって半分に分けて、種を取る。

(4)スプーンなどでアボカドの身をすくい、ボウルに入れる。スプーンの背でつぶしペーストに。

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ワンポイントアドバイス
アボカドはペーストにするため、柔らかめのものを購入するのがオススメ。そっと触って、押せるくらいを選んで。

(5)ごま油、しょうゆを入れる。

(6)マグロはたたいて細かくする。きれいに切らなくてもOK。ボウルに入れて、塩とネギ、オクラを入れて混ぜる。

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(7)茶碗のへりにごま油を塗り、具材を目一杯入れる。

(8)皿の中心に盛り、周りに焼いたバゲットを並べて完成。

 
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「吉田園」の九条ネギを使った洋風なめろう


洋風なめろうのベースは、アボカドペーストにマグロのたたきを混ぜたもの。「いわばマグロとアボカドのタルタルと同じで、相性抜群です」。これをしょうゆ、ごま油で味付けしてなめろう風に。「吉田園の九条ネギのシャキシャキ感と辛みが薬味として抜群! あと必ずバゲットの用意を。そのままよりも格段に美味しいです!」

 


[ビギン2017年10月号の記事を再構成]
写真/オシャレ男子食堂の皆さま 文/伊藤美玲 桐田政隆

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