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昔ながらの防水生地である“ワックスドコットン”。言わずもがな「バブアー」がその代表格として広く知られていますが、同じ英国で同様にワックスドコットンを用いたフィールドジャケットを作っているブランドが「ジョン パートリッジ」です。

1969年創業と、そこまで老舗というわけではありませんが、かのチャールズ皇太子もリペアを繰り返しながら愛用しているというエピソードもあるとおり、その品質は折り紙付き。アイコンであるPartridge(=ヤマウズラ属の鳥)のピンバッジがつくなど、気の利いた演出もいい塩梅です。

でもって、プライスはバブアーよりも一回り買いやすい4万4000円(税込!)ってトコロも見逃せないポイント。友人や同僚との「おっ、バブアーだね。…って何、その鳥は!?」「これがバブアーじゃないんだな~」ってな会話が、今からもう楽しみです!

農業用具メーカーから生まれた質実剛健な1着!ジョン パートリッジ WET WAX LANDOWNER CLASSIC

「ジョン パートリッジ」は、イギリス中西部、スタッフォードシャーで農業用品を取り扱っているLANDOWNER社のクロージングラインとしてスタートしたブランドです。1969年の創業以来、すべてのアイテムをスタッフォードシャーの工場で生産しています。このジャケットも、そのうちのひとつ。スコットランドの老舗メーカー、Halley Stevenson社製WET WAXコットン使用しており、オイルドジャケット特有のズシリとした重厚感を漂わせます。

個性たっぷりの襟まわり♪

チンストラップで首まわりの防寒性も高い!

素材だけでなく、コーデュロイの襟元に付属する真鍮のピンバッジや、引き手にリングが付いたゴールドのダブルジップなど、男の風格を格上げしてくれるディテールも山ほど。ブランドタグにもアイコンであるPartridge(=ヤマウズラ属の鳥)が描かれます。

ベーシックなデザインは汎用性激高♪

流行に左右されないスタンダードシルエットなので、時代時代で古くならず長く愛でることが叶います。レザーとは違うワックスコットンのならではの経年変化、ぜひ育てる楽しみをご堪能くださいませ〜♪ >>>商品はコチラ

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