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1953年に公開された映画「ザ・ワイルドワン(邦画タイトル「乱暴者」)」でマーロン・ブランドが着用して以来、501XX、エンジニブーツ、白Tはファッションを超えたカルチャーとなりましたが、中でも象徴的な存在が〈ショット〉のライダース“ワンスター”。

作中でマーロン・ブランドが着用したワンスターはヴィンテージコレクターもその在り処が突き止められていなかったりと、まさに伝説づくし。

ブランドのみならずレザーファッションの歴史ともいえるモデルにあって、ほんの一時期だけに使われ、幻とされるのが“金色”のワンスタースタッズ。その激レア金星を復活させたのがBegin別注なのです!

昨年完売したシングルライダースに続き、今年はダブルで再登場!

職人が一点ずつ手がける、完全受注モデル
Schott/ショット 幻の金星ライダース Begin LIMITED


ボディはダブルのワンスターライダースをベースに、肩のエポレットとウエストベルトを使わない、シングルライダースに近いスタイル。激レアな“金星”は胸元にさりげなく配置。ラムレザーとセオリーであるシルバー金具の中で、ひと際輝きのある一番星というわけですね〜。

ライダースの歴史的金星

ダブルの無骨なイメージがやわらぎ、ワイルドならぬマイルド目の味付けでコーデの間口も広くなっていますし、しなやかなラムレザーだから、購入した時から着やすいのも特徴です。

このスタッズは、キャリア25年のベテラン職人が一点一点手作業で取り付けるスペシャルメイド。完全受注生産ゆえお届けまでは3週間ほどいただきます。かつショットさんから提供いただけた“金星”は今年も15個のみ……つまりは本作も15着限定!!

とまぁ、ショットの歴史を彩ってきたマニアックなモデルのリストに入るようなお宝モデル。サイズ毎の在庫にも限りがあり、この流れ星の争奪戦はワイルドになりそうです。

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