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近年開発されたばかりの先端素材から今改めて注目すべき伝統素材まで、ここでは次代を担う多様なマテリアルをご紹介。ウェアからバッグ、小物類まで、幅広いアイテムの次世代アイドル素材にフィーチャーいたします!

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制菌機能でニオわない
マックスペック – MAKSPEC

世界的ファブリックメーカー、東レが開発し、2014年に製品に転用された “ニオわない”繊維。従来の防臭系繊維は、表面に制菌成分を付着させる後加工方式で作られているものが主流だったが、同素材は繊維の内部へ制菌成分を拡散させ、図抜けた制菌性を洗濯後も保つことに成功した。制菌効果抜群で、白衣やシーツといった医療施設で使用するアイテムの他、ジムバッグ等のスポーツ用ギアに採用するブランドもグングン増加中だ。

 

マックスペック使用の注目作

ブリーフィングのイージー ワイヤー コンビ

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靴収納を完備してるからジムバッグとしても優秀

同素材をシューズの収納室の内側と、バッグの内側ポケットに使用。表地には、丈夫かつ撥水性に富む素材をON。W36×H29×D20cm。2万2000円。

 

(問)ブリーフィング 表参道ヒルズ店
TEL.03-6459-2448

※表示価格は税抜き

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