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令和3年の現在、ファッション界はビッグ&ワイドが全盛。お洒落な人は、男性も女性もうまくゆったりシルエットを着こなしています。とはいえ、このトレンドがいつまで続くかもわからないし、何より30代も半ばになってくるとうまく着こなせているかもイマイチ自信がない……。なーんて人も少なくないと思うんです。そんな人にこそ改めて注目してもらいたいのが「ウエアハウス」のジャストカットシリーズです!
切らずに穿けて、誰もがピンポイントサイズ。そんでもってシルエットもオーセンティック。たとえば5年後、10年後を想像してみてください。ぶっといワイドパンツも穿いているかもしれませんが、より鮮明に未来の自分を想像できるのは、こういうベーシックなシルエットだと思うのです。どうです? たまにはベーシックに立ち返るもの悪くないでしょう?

日本人の体型に合う黄金比ヴィンテージデニム ウエアハウス Begin別注 1001B

1960年代のヴィンテージ感を再現した「ウエアハウス」の2nd handシリーズ、通称“セコハン”。その定番である“1101”をベースに、股上を浅く腰回りをややタイトにし、膝下からテーパードを効かせて脚長効果を強調。また、レングスを28インチと短めに設定したことでロールアップせずともジャストで穿ける日本人の体型に寄り添った一本に仕上げました。

ヴィンテージ好きも唸る仕上がり

「G-3」という半世紀前の力織機で織り上げ、アーカイブを元にレーザーにプラスしたオリジナル加工を施すことでアタリや風合いはヴィンテージ感たっぷり。またフライフロントになっているのもこの手のデニムが好きな人にとってはたまらない仕様なのではないでしょうか。

裾のあしらいはチェーンステッチ

1950年代のアメリカで広く使用され、現在では希少となった工業用裾縫いミシン「ユニオンスペシャル」を使ったチェーンステッチ。針が斜めに入る仕様と巻き込みの強さにより独特のねじれが生まれ、穿きこむことで強い縄目状のアタリを楽しむことができます。

すっきりとした穿きこなしを実現!

今の気分に合うテーパードシルエットとジャストレングスの融合により、すっきりとしたデニム姿に! ヴィンテージ加工を施したデニムはルーズ過ぎてしまうとどうしてもだらしなさを覚えてしまいがちですから、シルエットもレングスも身体にあったものを選ぶことで大人らしい嗜み方になりますよ。>>>詳しくはこちら

一歩こなれた雰囲気が加速する“ノンテーパー”! ウエアハウス Begin別注 1008B

上で紹介した「1001B」が大ヒットをかましたことから更なる進化を求めて登場したのがこちら。トレンド感のあるブーツカットをベースに、今別注のキモであるジャストレングスを併せ持つものを……と思ったのですが、どうしても中途半端になってしまいそうで。そこで閃いたのが、ノンテーパードのストレートをジャストカットすること! これがご覧の通り大正解で、ストレートをカットすることによるクセのないフレア感を楽しめる仕様になったんです。

ヴィンテージディテールは健在です!

ヴィンテージ感を堪能できるアタリは本作でも本領発揮。また、リベットのサビ加工までもホント〜に良くできてるんですよね。古着でもこの理想のヴィンテージ感はなかなかお目にはかかれません! それだけのこだわりがびっしりと詰まった逸品なんです。

濃淡の異なるバリエーションで展開

ウォッシュの度合いも濃淡の2種類で提案しているので好みに合ったものをセレクトできます。“1001B”でも同様に濃淡2種でラインナップしていましたが、今作はシルエットバランスを踏まえて濃色タイプはやや濃い目に設定。アタリとのコントラストも効いていて良い味出してるんです♪

ややゆるな今どき感が絶妙〜♡

細すぎることなく余裕のある腰まわりからノンテーパーでストンと落ちるようなシルエットに、足元でもたつかないジャストレングスが組み合わさることで今旬なルックスへ。ラフなコーディネートは無論好相性ですが、キレイめスタイルに落とし込んだとしても大人らしいこなれたムードを感じさせてくれます。>>>詳しくはこちら

ジャストレングスで穿く大人仕様のピケパンツ ウエアハウス Begin別注 ウエアハウス×ビギン1001BB

「1001B」の大ヒット(少しクドいでしょうか……苦笑)を受けまして、多くの方々がジャストで穿けるボトムスを欲していることが判明! ってことで軽快なピケ生地を採用してジャストレングス&美シルエットに落とし込んだパンツを製作しました♪ 1960年代にアイビーリーガー御用達だったプレッピーアイテムのひとつを、今っぽく一新させた新定番ボトムスとして自信を持ってお送りしちゃいます!

表情豊かなピケ生地で洒落感アップ!

パッと見だとコットンチノのようですが、よく見ると繊細な縦畝が施されています。これこそピケ生地の特徴で、コーデュロイほど太畝でないのでラフになり過ぎず、かといってプレーンな素材よりも風合いがあるんです。そのため、キレイめにも落とし込みやすく洒脱なムードを味わうことができるんですよね。

後ろポケットのピスネームに注目!

ヴィンテージデニムなんかでも目の付け所である後ろポケット横のピスネーム。本作ではこれが洗い込んだ、もしくは穿き込んだような加工が施されています。ホントに細か〜い部分だとは思いますが、この意匠は別注セコハンデニムと同じあしらいになっているんです。生地は違えど本家の意思を継いだ暖簾分けのような職人気質を感じやしませんか?

ムダのないシルエットがあらゆるコーデに最適

ココんち定番のピケパンツのレングスが30インチ(約76cm)なのに対し、本作は28インチ(約71cm)と5cmほど丈を短く設定。デニムパンツ以上にシルエットと丈が命なアイテムなので、これであれば日本人でもハナっからピッタシ! ソッコー穿けて、ソッコーで着こなしが見違えること請け合いですのでぜひお試しくださいな♪ >>>詳しくはこちら

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