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今や街でも活躍する定番のアウトドアギア。あまりに“当たり前”すぎて退屈? 答えはNO! 今ファッション界を牽引するお洒落のプロたちは、自分ルールで定番品をフレッシュに楽しんでるんです! 今回は、レミ レリーフ デザイナー 後藤 豊さんのルールを調査しました。

後藤さん×エル・エル・ビーンのキャンバストート
RULE:男は黙ってLサイズ!

レミ レリーフ デザイナー 後藤 豊さん
レミ レリーフ デザイナー 後藤 豊さん

大きいサイズでこそタフネス&設計が活きる
経年変化したようなビーントートも作りましたしそれだけ思い入れも強い。サイズは絶対Lを選んでいます。氷運搬用由来の丈夫さや、オープントップのモノをガンガン放り込める設計は大きいほうが活きますから! 汚れは気にせずラフに使って手放す頃また買う。そんな感じでいつでも手元にあると思います。

L.L.Bean エル・エル・ビーンのボート・アンド・トート

L.L.Bean[エル・エル・ビーン]
ボート・アンド・トート

24オンスの極厚キャンバスを用いたベーシックなトートバッグ。今も米国メイン州の自社工場で製造され、氷を運搬していた時代のタフネスを堅守する。約W43×H38×D19cm。8690円(エル・エル・ビーン カスタマーサービス)
 

手持ちしたときのバランスもイイんだよね

L.L.Bean エル・エル・ビーンのボート・アンド・トート

 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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