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今や街でも活躍する定番のアウトドアギア。あまりに“当たり前”すぎて退屈? 答えはNO! 今ファッション界を牽引するお洒落のプロたちは、自分ルールで定番品をフレッシュに楽しんでるんです! 今回は、フィギュア インク ディレクター 早川雄介さんのルールを調査しました。

早川さん×ティンバーランドのシューズ
RULE:捨て寸ナシの本気ジャストサイズ

フィギュア インク ディレクター 早川雄介さん
フィギュア インク ディレクター 早川雄介さん

上質肉厚レザーが足に吸い付くフィット感
スニーカーにはない革靴の“緊張感”が好きな僕の雨の日靴がこれ。重厚感はありながら、ドレス靴よりラフな見た目でソールも柔らか。スニーカー以上、革靴未満な感覚でガシガシ履けるんです。レザーは肉厚だけど柔らかいので、伸びを想定して捨て寸は一切なし! ビスポーク級!? に馴染んでいくのを楽しんでます。

Timberland ティンバーランドの3アイレット クラシック ラグ

Timberland[ティンバーランド]
3アイレット クラシック ラグ

上質なフルグレインレザーを使い、手縫いで仕上げられた定番モカシン。ヒールを周回する靴紐がフィット感を高め、ラバーアウトソールがグリップ力を発揮する。1万9800円(ティンバーランド/VFジャパン)
 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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