夏のミニ革財布は、見た目にもヒンヤリ～なガルーシャが革イイ！

季節を問わず、財布といえばレザー製。って人が多いと思いますが、その素材感が重厚であるほど、夏の装いにはちょいとトゥーマッチな印象に。そこで、革好きの夏財布としておすすめしたいのが、ガルーシャを使ったモデルです！

質感は違えど風格は互角！な両A面仕様

ガルーシャとは、エイ革のこと。つまりは魚なので、もうそれだけで涼し気な印象でしょ？(笑) こちらは、素材にこだわりMade in Japanを貫くブランド「クベラ9981」に、ビギンが別注したモデル。稀少性激高なガルーシャを、キャッシュレス時代に重宝するミニウォレットに仕上げています。

しかもこちらは、加工前と加工後の2種類の質感を裏表で一体化した、前代未聞の両A面になっているのが別注ポイントなんです！

カードケース面は、「キャビア」と呼ばれる表面を削らない、エイ革本来のひんやりとした光沢感を堪能。まるでガラスビーズのような艶やかな凹凸が、エキゾチックで雰囲気たっぷりです。

そして、コイン室のある裏面は一転してポリッシュ加工を施し、フラットかつマットな仕上がり。手触りがよく、硬派な雰囲気も兼備しています。

と、双方まるで別顔ってのが巧すぎ！ それでいて、際立つ風格は互角。ミニ財布とはいえ、ほかに類を見ない圧倒的な存在感を放っています。まさにマボロシ～な名別注。夏だけの楽しみにするのは、もったいないかも!?