アーバンリサーチ

マッキントッシュのDNAを引く我らがトラディショナルウェザーウェア(以下トラッド)のアウターの中でも、秋冬のアイコンとして一大人気を誇る“ダイヤのエース”がキルティングジャケットです。魅力はずばり、ベーシックなのにお洒落に見えちゃう♥抜群の存在感にあり。価格もフレンドリーですから、トラッド入門にもうってつけの選択といえます。多様なシーンでエース級の活躍を見せることもお墨付き。そんなキルティングJK各モデルの魅力を、いざ徹底解剖!!

 

ウェーヴァリー フードこそが不動の別注(今や7シーズン目突入)エースだ!

171016_NK_03tw_01
[ビームス別注]
ウェーヴァリー フード

キルティングジャケットの不動の名作にフードを添えて
インに着たJKの裾がしっかり隠れる長めの着丈やプレーンなフロントボタンを特徴とする名作「ウェーヴァリー」をベースに、脱着可能なフードをプラス。ビジカジへの対応力をグン!と向上させたロングセラー別注だ。2万6500円。問ビームス 原宿☎03-3470-3947

着回し力の高さで選べばコレが断トツ!!

セレクトショップからの熱烈なラブコールにより、毎季数多の別注を受けているトラッドですが、なぜか7シーズンにもわたって同じ別注をされ続けているモデルがあります。それがビームス別注の「ウェーヴァリー フード」。ジャケットの裾が隠れるほどの長めの着丈や、“スナップでない”フロントボタンを特徴とする大人キルティングジャケット「ウェーヴァリー」に“着脱可能なフードを付けた”というのが別注のポイントです。

え、それだけ?と拍子抜けする人もいらっしゃるかもしれませんが、微差こそ大差というじゃないですか。オンはフードを外して品よく着こなし、休日はフードを付けてさらりとニュアンスアップ。ちょいキレイめに装いたいオフはフードを外して……と、フードの着脱によって多彩な着回しができるんだから、フード付いてたほうがイイじゃ〜ん!となるのは自然の理でしょ? 実際、ショップの現場でも「オンはこうでオフはこうして……」と着回しトークをした途端に「買っちゃう♡」となるケースが多いんだとか。どれを買おうか迷ったらコレを選べば間違いない!と断言します!!

今年はロング丈も登場
171016_NK_03tw_02

裾のカットがスクエアになったコートタイプのこちらは、表層に保温性に優れるモッコモコ♡のフリースボアを使用。温もりあふれる新鮮なルックスも魅力。3万9000円。(問)ビームス 原宿

 
ジャーナルスタンダード別注シェフィールドはワントーンコーデが映えるミニマムエースだ!

171016_NK_03tw_03
[ジャーナル スタンダード別注]
シェフィールド

ステンカラーコートベースの上品&軽やかな顔つき!
JSの創業20周年の節目に登場したスペシャル別注は、定番ステンカラー「ダービー フード」を基にスパッと短丈化した新デザイン。写真はダイヤキルトVer.で、衿やパイピングにも共布を用いている。3万500円。(問)ジャーナル スタンダード 表参道☎03-6418-7961

大人っぽいスタイルのコク出しに重宝必至!!

ジャーナル スタンダードの創業20周年を記念した別注で生まれた新モデルが「シェフィールド」。王道のステンカラーコートにフードを付けた「ダービー フード」をベースに、着丈を4cm短くカット。軽やかさを増したのが特徴で、これまた他のモデルと同様に、フレンドリーな価格設定も魅力です。

さて、お気づきとは思いますが、上述のモデルがコーデュロイとのコンビ素材であるのに対し、こちらはダイヤキルトのみのミニマム仕様。ステンカラーベースのデザインと相まって、ダイヤの存在感をガツンと薫らせつつ、さらりとクリーンな雰囲気に仕上げてあります。だからモノトーンベースのキレイめスタイルなんかとも相性最高! 上品でありながらニュアンスもバッチリな上級スタイルを、カンタンに演出できるってワケ。

なお、本作のフードもボタンによって着脱可能。ハーフ丈なのでジャケットの裾がしっかり隠れるレングスです。フードを外せばもちろんオンにも着回しできます♡

 

エディフィス別注ライトウエイトウェーヴァリーは着やすさのエースだ!

171016_NK_03tw_04
[エディフィス別注]
ライトウエイトウェーヴァリー

ものすご〜く地味(!?)な別注ながら、効果はてきめん!
トラッドが誇るキルティングジャケットの傑作「ウェーヴァリー」の中綿をやや少なめに、表地をほんのり薄手に変更した、超ニッチな別注作。軽い着心地はもちろん、秋から春まで着られる高い汎用性がその真骨頂だ。2 万8000円。(問)エディフィス 渋谷☎03-3400-2931

旅行や出張のお供にも。活躍の場も超〜多彩♡

トラッドのキルティングジャケットは、そもそもが軽〜い着心地。ですがエディフィス別注「ウェーヴァリー」は、中綿量を控えめにしつつ、表層の高密度ポリエステルをわずかに薄くすることで、さらなる軽量性を追求。おまけにパッカブル仕様にしちゃった!という過去に類を見ない一作なんです。見た目こそさっぱり違いがわかりませんが(笑)、トラッドのキルティング史上最も軽やかに羽織れる“着やすさのエース”であることに、疑いの余地はないでしょう。

薄手になったことで秋口から着やすくなったのも特筆点。真冬は中にいろいろ着込むとして、3月くらいまで長〜く着られる、ってのも嬉しいですよね♡ また前述のとおりパッカブル仕様ですから、旅行や出張にも活躍はウケアイ。そう考えると、着られるシーンの多彩さでもコイツがエースかも!?

色はブラックもあり
171016_NK_03tw_05

ほんのりモードな趣薫るブラックカラーも展開している。グレー基調のスーツをはじめ、クラシカルなドレスアイテムとの相性も間違いない。2万8000円。(問)エディフィス 渋谷

 

直営店限定カラー、スコッチドアースはトレンドカラーのエース!

171016_NK_03tw_06
直営店限定ウェーヴァリー

他人とカブらないレア色ウェーヴァリー
ちょいダーク寄りなミディアムブラウンのトーンが気分な直営店限定&季節限定カラー。ウラにさらりとこの色を配したモデルもあり。左/4万円。右/2万5000円。問トラディショナル ウェザーウェア 青山メンズ店☎03-6418-5712

トレンド直撃カラーはボトムスを選ばない

ここまでに紹介した別注3作のうち、2つのベースとなっていた「ウェーバリー」が、オンオフ着回せるキルティングジャケットの名作ってことは十分に伝わったと思います。そこで最後に、耳寄りなニュースを。今季はこのモデルに、直営店限定カラー「スコッチドアース」が仲間入り。アースカラー=トレンド色ってのもさること、これがメチャいい味なんですヨ!

ちなみに、スコッチドはお酒ではなく「焦げた」の意味ですから、「焦土」が名の由来。ミディアムとダークの中間的なそのトーンは、暗色明色あらゆるボトムスに合わせやすく、シブさの中にも絶妙にリラックスした雰囲気が感じられる。何の気ないようで、見れば見るほど惹かれちゃうんですよね♡

そんな魅力的な限定モデルが、直営店にはいっぱい。他人とカブりたくないアナタは大至急GO!!

 
トラディショナル ウェザーウェア
http://www.tww-uk.com/

写真/上野 敦(プルミエジュアン) 文/秦 大輔 スタイリング/武内雅英(CODE)

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ