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ポール・ヘニングセン Louis Poulsen ルイスポールセン PH5

ポール・ヘニングセンが“眩しい”を解消してくれた

当時主流だった白熱電球の光は、直接目に入ると不快なものでした。グレアというその不快感を軽減しようと生まれたのが名作「PH」シリーズ。

どの角度から見ても光源が眩しくない独自設計を考案し、200以上のランプを発明。当時は予想もされなかった功績を残し、近代照明の父と呼ばれるようになったんです。

Louis Poulsen ルイスポールセン PH5

louis poulsen[ルイスポールセン]
PH5

光の入射角と出射角を37°に設定した螺旋機構を採用したランプ&シェード。明るいのに眩しくないという機能に加え、英知の詰まったフォルムも名作と言われる所以だ。Φ50×H26.7cm。11万4400円(ルイスポールセンジャパン)

[Designer]
 
Poul Henningsen ポール・ヘニングセン
 
Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)
country:デンマーク

 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年8月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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