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もう少し続きそうな梅雨を超えれば、太陽が眩しい季節がやってくる! 間近に迫った夏本番、そろそろ暑さを和らげるための対策を何か講じなければなりません。凉をもたらす機能系アイテムはさまざま登場していますが、今年は色にも注目してみるなんてどうでしょう。

たとえば南国の海と空を連想できるターコイズとか。見た目に涼しげだからインテリアにもいいし、インディアンジュエリーでも馴染みがあるためスタイリングにも組み込みやすい。無機質な空間や味気ないモノトーンコーデにターコイズを1色加えるだけでグッと爽やかさが急上昇! 暑さも味気なさも“凉”成敗といきましょう♪

コスパ力抜群! これが令和の3wayアクセ
SunKu/Begin別注 ターコイズが効いた3wayマスクホルダー


もはやサングラスとマスクは着こなしの一部。ということでネイティブ風アクセの名手「サンク」に別注したアクセが、こちらの新時代の3wayマスクホルダーです。

両端にラバーループと真鍮のフックをプラス。ラバーループにサングラスや眼鏡のツルを通すとグラスホルダーとして使用でき、さらに真鍮の留め具にマスクの紐を引っかければマスクホルダーに。外出時の新しいドレス“コード”として期待ができます。

着用画像をご覧いただければ、一目瞭然ですがマスクホルダー⇔グラスホルダー⇔ネックレスとして兼用可能。人によっては手首にも巻き巻きできるので、4wayで楽しめるかも⁉︎  両端と中央に配置したターコイズがワンポイントになっており、しっかり夏らしさも保証。


ビーズのメインカラーはブルー、ブラック、ホワイトの3色で全て国産。できるだけ軽く小さいものを使い、存在感と装着感を控えめにしています。これによりコーデへの馴染み方も抜群です。入荷は、まもなく! 休日アクセのレギュラー入りは確定に違いありません♪ >>>詳しくはこちら

靴擦れなし!足に吸い付くような“ゴム”地
ラゴンマ/Begin別注 トングサンダル


お次は一風変わった見た目をしているサンダルのご紹介。靴作りが盛んな神戸市長田区の老舗シューズメーカーが作った渾身の一足で、イタリアのローマサンダルをモチーフにデザインされています。ちなみに、ブランド名のラゴンマはイタリア語でゴムという意味。言わずもがな、別注ポイントはアッパーのカラーリングです。

特徴は、全く靴擦れを起こさない快適なフィット感‼ビヨ〜ンと伸びるアッパーと木型から作るフットベッド、加えてギザギザの先部分に丸みを持たせたシャークソールが、快適な履き心地を実現します。


このタイプのサンダルで気になるのが、鼻緒がすっぽり抜けてしまう危険性。 しかし、こちらには通常ソールとアッパーをくっつけるために使用する長田産の強力な底づけ糊を鼻緒の接着に使用しているため、その心配は“ゴム”用です!


見慣れないデザインですが、履き方は超簡単。アッパーの幅を細くしたり広げたり、気分に合わせて履きこなし方もアレンジできます。人被りを避けられる個性的なアッパーで、周りより頭ひとつ抜けたお洒落を楽しめますよ♪>>>詳しくはこちら

気分“凉”々♪色と音で夏を満喫!
津軽びいどろ/Begin別注 津軽“Bどろ海と空のターコイズ風鈴


最後は見た目だけでなく、耳からも“凉”を感じられるアイテム。青森の伝統工芸品「津軽びいどろ」を生産するガラス工場「北洋ガラス」にお願いして作ってもらった風鈴です。e-Beginの連載企画で取材に行ったこともあり、「いつか別注を!」と目論んでおりました!


オーダーしたのは色合い。通常彼らが展開している風鈴は透明度の高い涼やかな色味が特徴ですが、今作では深い空の青と雲の白、そして美しい海をイメージしたターコイズブルーに。イメージはハワイの大自然ってところです。風が吹くとユラユラ揺れる“風受け”には、Beginロゴから頭文字の“B”を抜き出し手押しでスタンプ!


もちろん、見た目の涼やかさだけでなく風鈴の本懐といえる“音色”も最高。絶妙な厚みを持たせた本体とクリスタルガラスを採用した棒状の部位は、どちらも「宙吹き」と呼ばれる職人の手作業で製作されており、風に揺れると「チリン、チリ〜ン」と耳に心地よい音が届きます。


職人の技術と情熱が込められた、こちらの風鈴。風が吹いていないときでも1つのアートとして成立してしまうから不思議です。きっとあなたも、その音色と美しさにグッとくるはず! ぜひおひとつ、窓辺にぶら下げてみてはいかがでしょう?>>>詳しくはこちら

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