お庭が狭くてもOK！ ピザ一枚分のスペースでいろいろ育てられるプランター

無理なく無駄なく効率よくを全網羅する鉢の究極形！

絵面を見た瞬間に欲しい！と思ったアナタは、今すぐ買いで間違いありません。も〜見たまんま、ピザ一枚分＝Φ38cmの省スペースでハーブやら野菜やらさまざまな植物を育てられる夢のアイテムが、オーストリア発「ポールポテト」。

横がダメなら縦に伸びればイイじゃない♪ってわけで、このスタッキング鉢さえあれば、都会の狭いベランダで家庭菜園を楽しむことも絵に描いた餅じゃないのです!!

段々に植物が茂った様子がどこかラピュタっぽい!?ってのはさておき、底穴が開いた鉢をスタッキングすることで、水やりがラクになるなんて隠れメリットも。

また写真では料理によく使うローズマリーやパセリ等のハーブを植えていますが、ポールポテトならこれが、いっちょまえな観葉植物のように見えるのだから不思議です。

SDGsなんて言葉も浸透し、サステイナブルな生活が当たり前のように求められる昨今。ポールポテトの家庭菜園で“究極の地産地消”生活、初めてみませんか？
 

観葉植物に代わる!? 見た目もGOOD！

プラスチック製

PAUL POTATO［ポールポテト］
ポールポテト4段

トライアングル型の鉢を互い違いに積み重ねることで、1段につき最大3つの植栽スペースを確保。狭い場所でも家庭菜園を実現できる“シティーファーマーズ”のためのプランターだ。写真のとおりデザインも◎。ベーシックなプラスチック製と組み立て式のスチール製があり。プラ製4段／8580円。スチール製3段／2万1780円（クマデ）
 

プラスチック製

スチール製もあり

 
※表示価格は税込み

［ビギン2021年7月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。