string(38) "https://www.e-begin.jp/article/364012/"
int(1)
int(1)
  

イエロー針が白Tスタイルを格上げ!

時計のセイコーと鞄のマスターピース。ワレワレにとっての信頼のブランド同士が、なんとコラボレーションウォッチを発表! しかもこれがまた、夏の着こなしにうってつけなんです。
とくに上のシンプルな3針をご覧あれ。シルバーカラーのケース&ブレスに、ダイヤルカラーもシルバーにすることで、ワントーンにまとめている。さらにマスターピースのロゴからインスピレーションを受けたイエローの秒針を加えると……。クリーンで清涼感ある配色のなかに、ピリッとイエローの差し色が利いて、夏コーデにとっても映えるデザイン! 例えば夏の必需品、白Tと合わせるだけで、オートマチックに大人っぽく洗練されたスタイルに格上げできます♪ クリーンでビジカジにも合わせやすく、意外とありそうでないレアなオトナ配色。これは買い逃したら後悔確定でしょう!

セイコーとマスターピースのコラボは初の試み。新たな時代性にマッチするマスターピースの鞄コレクション、「NEW WORK」のコンセプトを取り入れ、ソリッドで存在感のあるオールブラック、スタイリッシュでクリーンなオールシルバーが完成。秒針はマスターピースのロゴをモチーフにした形状、イエローを差し色に使ったオリジナルだ。ダイヤルにはマスターピースの鞄に使われている、タフなファブリックの生地模様をイメージしたパターンが施され、ルックスの印象から細部にまでマスターピースの機能美が表現されている。デザイン性だけでなく、ソーラームーブメントを採用して使い勝手もモダン。5エリア6局(日本2局・中国・アメリカ・ドイツ・イギリス)の電波受信機能を備え、時刻合わせや電池交換も必要なく、デイリーユースにピッタリだ。ブラック/「SBTM309」。ケース径39.8㎜。ソーラー電波修正。SSケース&ブレス(ブラック硬貨コーティング)。6万3800円。シルバー/「SBTM301」。ケース径39.8㎜。ソーラー電波修正。SSケース&ブレス。5万8300円。

オールブラックモデルもカジュアルファッションに◎

コラボレーション限定モデルはシルバーとブラックの2色がラインナップ。ブラックモデルもダイヤルからブレスまで1トーンで統一し、独自のイエロー針が目を引くデザインです。ただブラックはより硬派な雰囲気があり、カジュアルなスタイルに相性抜群。例えばTシャツ×ショーツのような、こざっぱりしがちな夏の着こなしに一点投入するだけで……。軽快な装いがオールブラックの時計によってラフ過ぎることなく、印象が引き締まり、鮮やかなイエロー針も差し色に効く。そんな青写真が簡単に描けてしまうわけです♪

コラボの証!マスターピース製ポーチ付き!


さらに異業種コラボならではの嬉しい仕掛けが! わざわざ生地から開発することもあるほど、熱いモノ作りで知られるマスターピース。なんと嬉しいことに今回のコラボ限定モデルを購入すると、マスターピースの肝煎り素材である、鞄に採用される生地で作られたオリジナルポーチも付いてくるんです♪ さらに贅沢にもマスターピースのオリジナルファスナーを使い、内装にメッシュライナー、外装には鞄などへ取り付けもできるループまで付属。でもって、セイコーとマスターピースの名が並び立つロゴも、モノ好きには羨望の的! ペンケースや紐を通してサコッシュにしてみたり、いろんな使い勝手も期待できますよ。(※ポーチのお色は選べません)

グッドプライスなマスターピース監修モデルもあり!

6月25日のコラボレーションモデル発売と同時に、マスターピースがデザインを監修したレギュラーモデルも登場! 機能、品質、デザインのトータルバランスを追求した、セイコーセレクションのソーラー電波時計をベースに、スペックはコラボモデルと同じでいて、リーズナブルに買えるのも見所だ。視認性に優れたインデックス、格子パターンのダイヤルと先端がイエローの秒針にはマスターピースのアクセントが効いている。上の写真、左から「SBTM305」、「SBTM303」、「SBTM307」。すべてケース径39.8㎜。ソーラー電波修正。SSケース&ブレス。5万5000円。

よりカジュアルなスタイルで存在感を発揮する、ミリタリーライクなナイロンストラップモデルも登場! 無骨なブラックダイヤル×オリーブベルトに、北欧チックでクリーンなシルバーダイヤル×グレーベルトも色使いが巧み。マスターピース監修モデルはいずれも、マスターピースのロゴが記されておらず、アノニマスな潔さもモノ好きがソソるモデルになりそう! 左から「SBTM313」、「SBTM311」。ともにケース径39.8㎜。ソーラー電波修正。SSケース。ナイロンベルト。5万5000円。

 

商品の購入はコチラ/ザ・クロックハウス

写真/植野製作所 文/桐田政隆

特集・連載「SEIKO」の最新記事

セイコーとマスターピースのコラボは夏の最高の時計だ!

Begin Recommend

facebook facebook WEAR_ロゴ