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どうも、初めまして。2021年5月にフリーランスに転身したタイミングで拠点を東京から福島に移し、2拠点でPRとライターの仕事をしている「くさの」と申します。拠点を移したことで美術館に行く機会がめっきり減ってしまっていますが、2021年の美術展スケジュールに心ときめかせながら、MUST VISIT美術展リストを作っているアート好きです。そんなアート好きが担当する連載(仮)「アートをかける冒険B面」。勝手な視点でアートと日常を結び付けて、ゆるく冒険的にアートを楽しめたらいいなと思っています。
※より詳しく作品解説をご覧になりたい方はWOOKの別連載「アートをかける冒険A面」をご覧ください。


さて、今回のアーティストは、ジャクソン・ポロックです!もし「だれ?」って思っていてもアパレルとのコラボ商品やレプリカのアートポスターなどで知らず知らずのうちに作品を見ている方が多いんじゃないでしょうか?!筆や棒などで絵の具をキャンバスに滴らせる「ドリッピング」や、絵の具を垂らす「ポアリング」といわれる独自技法で、自由かつ斬新な作品が代表的。

ちなみに、私はジャクソン・ポロックの作品を一目見た瞬間、「ぐちゃぐちゃな感情が絵の具の中に織り交ぜられていて複雑だな」と思った反面、「色彩が絶妙で美しい絵だな」と感覚的に思ったのを覚えています。でも、正直言うと、「え、私でも描けそうじゃん」とも思っちゃいました。とんだ勘違いですが、ジャクソン・ポロックの作品って一見、雨を降らせたかのように上から絵の具を滴らせた、真似できそうな作品に見えるせいか、同じようなことを思った人は他にもいるはず。「自分もアーティストになれるかも」って叶いもしない夢を見させてくれる魔性の作品なのかも。

雨といえば、今年は異例の早さで梅雨入りしているそうですね。じめじめする日々の連続がすぐそこまでやって来ていることを考えると気分が落ち込みがち。私は扱いにくい強情な癖っ毛持ちなのでちょっと湿気が多くなって来ている今ですら、髪の始末が悪くなってしまって先が思いやられています。
今回はそんな嫌われがちな梅雨をアート視点で乗り越える方法を提案!

それは、雨を全てジャクソン・ポロックで例えてなんかかっこよく感じる!です。
例えば、降り始めの雨粒の跡を見て一言、「ジャクソン・ポロックがドリッピングで絵を描いたみたい。」

横殴りの雨を室内から眺めながら一言、「ジャクソン・ポロックの3D作品を見ているみたいだね。」

そして上級者になるにつれて作品名で例えちゃったり。そんなアーティスティックな視点で日々の雨を観察していたらいつの間にか梅雨が楽しくなりそうじゃないですか?そのうち、ナンバーで名づけられている作品名の多さに「なんでだろう?」って疑問に思って調べたりしたら、この一梅雨でジャクソン・ポロック博士になれちゃうかも。

ちなみに私は、晴天の日に丸くてもこもこの雲を見つけると、ルネ・マグリットが描く空だって思いながら眺めます。それだけで良いものを観た気がして心が晴れる。みなさん、明日はジャクソン・ポロック日和ですか?


ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングでは、ジャクソン・ポロックの作品を総柄プリントしたエコバッグをイージーパンツに付属して販売しています。日常でアートを楽しむアイテムとしていかがでしょう。
グリーンレーベル リラクシングのパンツ各7200円。
(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店☎︎03-5731-8531)


くさのなお

総合PR会社でアウトドアや観光、ファッションなど様々な分野のPRを経験し、21年5月にフリーランスPR・ライターとして独立。同時に、拠点を東京から地元・福島へ移す。びびりながらする一人旅・ファッション・アートが好き。インスタグラムアカウント@naoksn_aawl

写真およびスタイリングはWOOK VOL.4より流用

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