【夏の“開衿”賞】25℃超えの夏日&梅雨でも着心地爽やか~な開襟シャツ4選
今年は例年より早く梅雨入りしたところもあり、まだ5月だというのにジメジメした日が続いていますよね。そして、梅雨が明ければ今度は暑さによる汗でジメジメ~。そんな日でも、首元に風を感じられるのが開襟シャツです! 1枚でもTシャツの上に羽織ってもいいし、ショーパンと合わせてもキマるから、今買っておけば活躍は必至!! 爽やかな着心地と、多様なコーディネートをお楽しみあれ♪
着るほどにインディゴとジャカードの風合いが増す楽しみもGOHEMP/ゴーヘンプ SHITAMCHI SHIRTS
どうです、この味のある風合い! こちらのシャツには、岡山県備後地方で織られたインディゴ染めのジャガード生地が使用されています。
塩と酢で長時間洗いをかけるソルト&ビネガーウォッシュ加工を施すことで、深みのあるインディゴカラーを再現しているんですね。それゆえ、使い込むことでジャガードの織り柄が浮き出てくるような経年変化が楽しめるんです。
ヨーク部分にギャザーを設けることで、着用したときに全体のシルエットがふんわり丸くゆったりした印象に。ヘンプがミックスされた清涼ボディとの相乗効果で、暑い夏も快適に着られます。
風合い豊かなので、羽織るだけで着こなしがキマるのも魅力です!
ガチワークウェアだからこそお手頃価格で今どきなんです!UNIVERSAL OVERALL/ユニバーサルオーバーオール OPEN COLLAR SHIRTS
アメリカ・シカゴ発のリアルワークウェアブランド、ユニバーサルオーバーオール。ココからは、レーヨン素材を使ったクリーンなオープンカラーワークシャツが登場しました。
さらっとした生地感に加え、ボックス型のゆったりシルエット、裾に入ったスリットなど、見た目からも清涼感を感じるでしょ? さっと羽織るだけで、Tシャツ一枚よりもワンランク上のコーディネートの完成です。そしてなにより、ツウなブランドなのにお手頃な価格設定も嬉しいポイント♪
トレンド感が即手に入るツウなワークブランドの開襟シャツ。ベーシックなホワイトも、夏らしさ満点のミントも、涼やかなコーディネートが楽しめそうです。
人気イラストレーターとのコラボ作!JRD by JARLD/ジェイアールディー バイ ジャールド オープンカラー半袖シャツJRD×Hitohisa Isogai コラボシャツ<SAUNA RISE>
この開襟シャツは、iso Brewing Designのイラストレーター、イソガイ ヒトヒサ氏とJRDのコラボによるもの。イラストの作名は、“サウナrise”。フェスやグランピングに着て行きたくなる楽しげなデザインの1着です。
インパクトのある総柄ですが、ボディがグリーンを基調とした落ち着いた色味なので、コーディネートにもうまく馴染みます。
また生地に採用されている、速乾機能のあるメランジポリタフタも着こなしやすさを助長。独特の光沢があるため、スラックスなど上品なアイテムともうまくマッチするんですよね。
開襟シャツなので小顔効果も狙えるし、アウトドアシーンだけでなく街着としても活躍は必至といえましょう。
JRD by JARLD/ジェイアールディー バイ ジャールド
オープンカラー 半袖シャツ JRD x Hitohisa Isogai コラボシャツ<SAUNA RISE>
8,250円
詳しくはこちら南国プリントを都会的に昇華したオープンカラーシャツROARK REVIVAL/ロアークリバイバル BANYAN WOVEN
幹を大きく横に成長させることから、長寿や繁栄の象徴とされる菩提樹「バニヤンツリー」。ハワイなどの南国でよく見かける樹木と、旅の途中で出会った町並みを表現したプリントがノスタルジックなロアークリバイバルのオープンカラーシャツです。
ナチュラルな風合いのコットンボディを採用することで、着心地は柔らかく吸水性も抜群。また、スクエアに設定された裾がリラックス感を増幅させ、トレンドのリゾートスタイルにも最適な仕上がりなんです。
とはいえタウンユースも意識されており、ボタンやタグの黒が全体の印象を都会的に昇華。
一見派手ですが、シンプルなアイテムと組み合わせることで都会派リゾートスタイルが簡単に手に入ります♪