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NIGEL CABOURN ナイジェル・ケーボンの’50sフレンチアーミー

ナイジェル・ケーボンの’50sフレンチアーミー

ミリタリーサンダルといえば、真っ先に名前が挙がるグルカサンダル。ですが、今後はこの新作のレザーサンダルも夏の代名詞としてブイブイ言わせそうな予感!

アッパーは’50年代にフランスの砂漠部隊が使用していたサンダルがベースで、ソールのモチーフは’60年代USアーミーのオーバーブーツという超マニアックなハイブリッドデザイン。

ソフトな牛革ストラップやクッション性に優れたコルク製のソールに加え、有名ブランドのOEMを長年手掛けてきた国内の名門サンダル工場謹製と履き心地も文句なし。このダッドなデザインもまたいいですよね。

快適さを妥協することなく、着こなしに濃厚なダシを効かせられる男のレザサン。薄味になりがちな夏コーデの味つけにどうぞ!
 

アッパー部分は仏軍の砂漠部隊用サンダルを元ネタに独自アレンジ

ナイジェル・ケーボンの’50sフレンチアーミーのアッパー
 

米軍オーバーブーツの極厚ラバーソールをサンダルにドッキング

NIGEL CABOURN ナイジェル・ケーボンの’50sフレンチアーミー
 

グルカだけと思ってない?

NIGEL CABOURN ナイジェル・ケーボンの’50sフレンチアーミー

70年以上の歴史を持つ国内の工場が、手作業を交えながら仕上げる入魂の一足。バックルは’40年代の軍装品に見られるメタルパーツがモチーフで、かかと部分にはアイコンのブロードアローが。黒と茶の2色展開。2万6400円。

(問)アウターリミッツ
☎ 03-5413-6957
https://outerlimits.co.jp/
 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年7月号の記事を再構成]写真/工藤 恒(アルフォース) 文/押条良太(押条事務所)スタイリング/佐々木 誠

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