特集・連載
インドア傑作AtoZ【S】サンタ・マリア・ノヴェッラ
修道僧から始まる香りと癒やしの歴史
インドア傑作 A to Z まだ大手を振って外には遊びに行きづらい昨今。せめておうちの中では、こだわりのモノに囲まれて優雅な時間を過ごした〜い。そんなアナタのインドアライフを爆上げしてくれる傑作を、ブランドストーリーとともにご紹介します! この記事は特集・連載「インドア傑作 A to Z」#19です。
Santa Maria Novella(サンタ・マリア・ノヴェッラ)
since 1612
【楽しみ方】香りを満喫しながら、ちゃっかり除菌
1221年、フィレンツェに移住してきたドミニコ修道僧たちの製薬活動に始まるサンタ・マリア・ノヴェッラの歴史。自ら草花を栽培し薬剤や鎮痛剤などを調合していたことから、世界最古の薬局の一つともいわれています。
1612年に薬局として正式に認可されると、活動を本格化。「香りと癒やし」を、ドミニコ修道会の教えを基に発展させていきました
女子にも喜ばれる爽やかな香り。でもシレッと除菌
[除菌]
Santa Maria Novella[サンタ・マリア・ノヴェッラ]
除菌スプレー
布や環境にスプレーすることで、除菌しながら香りを楽しむ除菌リフレッシュナー。バルサミータ抽出液のほか、スペアミントやペパーミントのエッセンシャルオイルも含んでいるので、マスクのリフレッシュにもオススメ。100ml。4400円(サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座店)
※表示価格は税込み
[ビギン2021年5月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。