特集・連載
インドア傑作 AtoZ【E】アーコール
面倒だった靴ケアタイムが好きになるスツール
インドア傑作 A to Z まだ大手を振って外には遊びに行きづらい昨今。せめておうちの中では、こだわりのモノに囲まれて優雅な時間を過ごした〜い。そんなアナタのインドアライフを爆上げしてくれる傑作を、ブランドストーリーとともにご紹介します! この記事は特集・連載「インドア傑作 A to Z」#05です。
ERCOL(アーコール)
since 1920
【楽しみ方】玄関先に置くが吉!
曲げ木の技術を活かした優美なウィンザーチェアや学校で使われるスタッキングチェアなどで知られる、創業100周年の老舗家具ブランド。
英国の伝統技法を用いて作られた通称「ファイヤーサイドスツール」は、その名のとおり暖炉で薪をくべるときに使われるもの。
リビングやキッチンのサブチェアとしても最適で、時代を超え世界中で愛され続けている。
ファイヤーサイドならぬシューサイドチェア!
[玄関]
ERCOL[アーコール]
スツール
強くおすすめしたいのは、玄関先やドレッサースツールとしての使い方。小ぶりでシンプルなので邪魔にならないし、出かける前にちょっと腰掛けて準備をするもよし、名作チェアにじっくり腰を据えて革靴のケアをするのもまたイイっすね。W36×H4.2×D27cm。6万9300円(ダニエル)
(ERCOL/アーコール)
※表示価格は税込み
[ビギン2021年5月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。