特集・連載
インドア傑作 AtoZ【J】ジャン・デュボ
クラシックな佇まいにポップな色使いが映える♡ ジャン・デュボのカトラリー
インドア傑作 A to Z まだ大手を振って外には遊びに行きづらい昨今。せめておうちの中では、こだわりのモノに囲まれて優雅な時間を過ごした〜い。そんなアナタのインドアライフを爆上げしてくれる傑作を、ブランドストーリーとともにご紹介します! この記事は特集・連載「インドア傑作 A to Z」#10です。
Jean Dubost(ジャン・デュボ)
since 1920
【楽しみ方】いつもの朝食がフランスのカフェに
柄に入ったマルハナバチの紋章でも知られるフランスの刃物の町、ティエールで小さな工房からスタートした同ブランド。
200年以上作り続けられるナイフ「ライヨール」の名を冠したシリーズは世紀後半に人気を博したポケットナイフが起源。その後、カトラリーやテーブルウェアへと広がっていったとか。
クラシックな形とポップな色使いバランスが絶妙!
[朝食]
Jean Dubost[ジャン・デュボ]
「ライヨール」シリーズ
食器にはこだわっているけれどナイフやフォークは後回し、そんなアナタは注目です。カトラリーは食事のおいしさに影響を与える超重要ポイント。なんてことない朝食の目玉焼きも、こんなナイフとフォークで食べたら、きっとテンション上がるはず~! 1000円~(ザッカワークス)
(Laguiole/ライヨール)
※表示価格は税込み
[ビギン2021年5月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。