シャツに見えてアレレッ!? バラクータの「G9」からシャツ地バージョン登場！

名作ブルゾンを年中着たい人に朗報！

上の写真を見て、ベージュの薄手コートにブルーのシャンブレーシャツと白パンを合わせた、なかなか春らしい色目のコーデと思った人も多いはず。

でもシャツをよく見てください。そう、裾のリブやスタンドカラー、フロントのジップが示す通り、じつはこちらはブルゾン。なんとG9からシャツ地バージョンが登場したんです！

定番G9は冬から春にかけて大活躍しますが、5月、6月の暖かい日にはさすがに持て余すことも。その点こちらはシャツ地の一枚仕立てゆえ夏まで着用でき、肌寒い日にはコートとのレイヤードという上級テクも簡単にキマるわけ。

名作ブルゾンに惚れ込んでるなら、この春夏版も揃えておきません？

BARACUTA［バラクータ］
G9 オーセンティックフィット シャツファブリック

1950年代のオリジナルを再現したG9のオーセンティックフィットモデルを、シャツ生地の一枚仕立てに。まさにシャツ感覚で軽～く羽織れる！　コットン100％。各5万2800円（バラクータ カスタマーサービス）
 

「なんでリブ？」ってじつはシャツ地のG9なのだ！

［着こなしポイント］シャンブレーシャツ感覚で春アウターのインにレイヤードできるのが今作のツボ。ベージュや白などと合わせて全身淡いトーンでまとめると、より春めいた気分が盛り上がる。

ブルックス ブラザーズのコート4万5100円（ブルックス ブラザーズ ジャパン）　ヘリーハンセンのニット1万6500円（ヘリーハンセン原宿店）　フレッシュサービスのパンツ2万6400円（フレッシュサービス ヘッドクオーターズ）　リビエラ フォー ユナイテッドアローズの靴1万5400円（ユナイテッドアローズ 原宿本店）
 

アウター使いも爽やかにキマる♪

 
※表示価格は税込み

［ビギン2021年5月号の記事を再構成］スタッフクレジットは本誌をご覧ください。