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これがブラックバスの革小物!?

環境にも配慮されたブラックバス革小物
滋賀県・琵琶湖の水草で染色を施した独自の色合いが美しい!

 

国産コードバンの製品で著名なジ ウォームスクラフツ マニュファクチャーから新しく、サスティナブルを意識したコレクションが登場した。
それもまさかの、琵琶湖の水草で染色されたブラックバス革の小物というから驚き!聞けばそこには深いワケが。

じつは、琵琶湖に大量繁茂する水草は、漁業障害・生態系への影響を及ぼしているとされています。そこで、活性酸素により分解処理され乾燥した水草を利用し、研究を重ね独自の方法により改良した草木染めの方法で染色を行うという、環境保全に配慮された技術なのです。さらには、近年琵琶湖固有の在来魚の生態を脅かしていると、問題になっているブラックバス。こちらも沖島漁業協同組合の協力のもとから入る食されたブラックバスの皮を、新喜皮革の繊細な技術のもと製革され、素材として使用しているんです。

ただの再利用のみならず、生まれた製品はどれもシックで高級感のある顔つきに。環境に配慮しながらもカッコイイ、それがこれからのスタンダードではないでしょうか。

 

BIWAKO  BASS WEED×CORDVAN コンパクトウオレット 5万2800円 ※オプションとして925シルバーのブラックバスのタブ(2万2000円)も選択できる。

2021年4月29日(木)より受注販売スタート
TWCM EMA OSAKA 大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-ma B1F にて発売 TEL:06-6455-2020

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